梅雨のある一日

2009年06月30日(火)
天気 ■ 雨のち曇り
風向 ■ 西南西2.8M
透明度■ 3〜15M±
気温 ■ 最高24℃
水温 ■ 水面20℃
     水底16℃
小潮 輝面比 57.0%
満潮 11:47 122cm
干潮 17:05  085cm
昨日の夕方から今日の朝にかけて雨でした。
昨日あれだけセミが泣き出していたというのに
今日はどこかに隠れ潜んでしまっています。
梅雨というと「しとしと、、雨が降る」というイメージが私の中にあるのですが、幾分今年は土砂降り、晴れ、土砂降り、晴れといった感じです。
そのまとまった土砂降り雨のせいで川の水の茶水が流れ込み、
内浦湾(駿河湾)はかなり茶色く変色してしまって、
あの水が二・三日後には混じり込むかと思うとゾッとします。
えー、それって週末じゃん  @へ@; 
今日のエントリー口はうねりが若干入り、
その波が桟橋にぶつかり、三角波になってしまっています。
当然、海もかき回され、視界まったく持って不良。
ゴロタ駆け下り近くになって、だんだん見えてきて
それでも中層までは6〜8mって所です。
ただ、やっぱり深場にはきれいな水があり
水深20mより下は、透視度15mと抜けています。
特に戸田方向にかけて。
ただ、、ふっ、、、水温16度。 (^_^;)
数年前の真夏の16℃停滞という年が思い出されます。
低い水温といえば、、、マトウダイ。
成魚&幼魚ともに見れています。   _|‾|○
他、
キイボキヌハダウミウシ、キイロイボウミウシ、ニシキウミウシ、旧フタイロウミウシ、カナメイロウミウシ、マツカサウオ、ハナタツ、オオウミウマ、ウミテング、サガミリュウグウウミウシ、シビレエイ、ヒラタエイ、タカベ、イナダ、、、、
今、濁りとともに潮がかなり複雑に動いています。
急な流れによって、いきなり透視度が良くなったり、
悪くなったりしています。
グループの方はロスト対策を十分にして下さい。
エントリー口から駆け下り(水深3m付近)までが
特に要注意です。
潜行用のフロートを浮かべてますのでご利用下さい。
安全対策をして楽しいダイビングをして下さいね ♪
残念ながら明日は南西のやや強風。
エントリー&エキジットはかなりきついかな?!
海況確認をして下さいね。
じゃぁ、またね ♪ バイバイ 
 . 

真夏はもうすぐそこに!!

2009年06月27日(土)
天気 ■ 晴れ
風向 ■ 南西3M
透明度■ 6M±
気温 ■ 最高26℃
水温 ■ 水面20℃
     水底18℃
中潮 輝面比 25.0%
満潮 08:03 149cm
干潮 14:41  26cm
6月最後の週末、梅雨空も一休み(^o^)
朝から快晴!!EN・EX口も支障ない穏やか〜な海。
「暑い、早く海に入りたい〜」って声も聞こえ、
セミまで鳴いて、すっかり夏です!!
浅場の透視度5M。
ちょ〜っと白っぽいですが、おなじみのソラスズメダイ、イトヒキベラ、
いいサイズのアオリイカも表層でフラフラ。
午前中の満潮時は浅場が抜けていて透視度も良く、
体験・講習も問題なしですよ。
中層からは8M前後。
水深・時間によって、バラツキがあり10M以上はあることも!!
スズメダイやクロホシイシモチ達も相変わらずの大群。
今日は、クロホシイシモチが半端じゃない数!!
その数にも圧倒だけど、眺めて一緒に漂っているだけでも癒されますね!
ウミテング、オオウミウマ、お腹がぷっくりのハナタツ、
フタイロウミウシのアイドル達を始め、マトウダイもまだまだ見られています。
その他にも
ベニカエルアンコウ、キイボキヌハダウミウシ、カナメイロウミウシ、
キイロイボウミウシ、ハナオトメウミウシ、
ミズガイ、コケギンポ、ニジギンポ、サクラダイ、ガラスハゼ、クマノミ・・・
砂地には可愛い小ぶりのヒラタエイ。
思う存分、隅から隅まで井田の海を楽しめちゃいますよ〜♪
明日もダイビングに問題ない風の予報で、
引き続きの「ダイビング日和」かな!?
ではでは、また明日〜(^o^)
 

最高の朝一番 ♪

2009年06月26日(金)
天気 ■ 晴れ
風向 ■ 南西24M
透明度■ 5〜20M±
気温 ■ 最高27℃
水温 ■ 水面22℃
     水底17℃
中潮 輝面比 15.6%
満潮 07:09 157cm
干潮 13:57  011cm
見出しのように朝一番はちょうど最満潮帯で
深場からの綺麗な水がエントリー口まで押しかけ
全域とってもきれい。
かなり遠くまで見渡せます。
深場は20mオーバーです。
ただその代償として水温は低く、浅場でも19℃前後。
 入った時間がAM9:30で、
 時間的に引き出していたせいか
 入った早々、水中ではかなり流れだし、
 ムチカラマツ、ホンダワラ、海藻がみんな真横倒し。
 砂地では砂が舞い、
 竜巻のような渦までできるしまつ。
 潜り終わる頃には、一気に不快指数100%、
 桟橋付近が特に濁ってしまいました。
 やっぱり、時間帯で要注意です。
とは言っても透視度は8m前後。
深場は相変わらず、15m前後は見えています。
2本目潜る頃には流れも収まり、透視度は12m前後。
水温は深場17℃、浅場22℃、中間19−20℃前後。
生物はこれと言って目新しいものはありませんが、
ここのところ下記のような生物が安定して見れています。
カナメイロウミウシ、キイボキヌハダウミウシ、ニシキウミウシ、ムカデミノウミウシ、旧フタイロウミウシ、コケギンポ、マツカサウオ、ウミテング、ハナタツ、オオウミウマ、ミスガイ、ミジンベニハゼ、ハクセンアカホシカクレエビ、ヤマドリ、、、、
明日のお天気は快晴 (^_^)v
南西の風だけど、連日同様あまり波立たないでしょう。
それよりも、引き潮(引きすぎ)何とかならないかね〜 (^_^;)
 今、潮がかなり複雑に動いています。
 急な流れによって、
 いきなり透視度が良くなったり、
 悪くなったりしています。
 グループの方は、
 ロスト対策を十分にして下さい。
 エントリー口から駆け下り(水深3m付近)
 までが特に要注意です。
潜行用のフロートを浮かべてますのでご利用下さい。

明日から週末ですが、
安全対策をして楽しいダイビングをして下さいね ♪
じゃぁ、またね ♪ バイバイ
  

ピンからキリまでの透視度 @_@;

2009年06月25日(木)
天気 ■ 晴れ
風向 ■ 南4M
透明度■ 2〜15M±
気温 ■ 最高28℃
水温 ■ 水面21℃
     水底17℃
中潮 輝面比 7.9%
満潮 06:18 162cm
干潮 13:12  -01cm
雨期というのに雨降り日が少ない。
その代わりにまとまってどしゃ降り、、、。
その影響やら台風→熱帯低気圧やら、大潮あけ、、、。
干潮帯もいつもの下げより更に高低差1m近く引いている。
(今年は全体的に下げすぎ!!)
悪いことが重なり、浅瀬の透視度は良くありません。(井田レベル)
浅瀬のゴロタ周辺は透視度、ざっと1〜6m。
ロスト(はぐれ)、要注意です!!
中間から砂地に向かって
透明度は少しずつ良くはなっていますが
それでも8m前後。
ただ水深18mより下にはかなり綺麗な水が待機しており
20mオーバーも夢じゃないくらいの透明感があります。
その綺麗な水が上に向かって吹き上がっているのですが、
温かい水を押しやることができずにいます。
この吹き上がってくる水はサーモクラインあたりで水温17℃。
綺麗な場所を求めてより深く行きたいのですが、
下は更に冷たそう。
3mmウエットでは行けません。  _|‾|○
ぜひ防寒対策をして、この透視度を楽しんで下さい。
透視度が悪くても中層は温かいので、
イトヒキベラ、ホンベラ、キュウセン、ソラスズメダイ、キンギョハナダイ、ヒメユリハゼ、スズメダイ、クロホシイシモチは活発に舞っています.
また今年生まれた?タカベのちびっ子達も群れで回遊しています。
水温差のまっただ中にいる、ウミテング、
ハナタツ、オオウミウマ、旧フタイロウミウシ等はきついだろうな。
もちろん、健在ですよ ♪
他、
イロ&ベニカエルアンコウ、ミスガイ、ニシキウミウシ、キイボキヌハダウミウシ、カナメイロウミウシ、ムカデミノウミウシ、マツカサウオ、クマノミ、、、、なども変わらず見れています。
明日は曇り後晴れ。
低気圧後のうねりが今日同様、朝のうちは残っていそうですが
さほど波高が高くないので、エントリーはさほど問題なく可能でしょう。
今、潮がかなり複雑に動いています。
急な流れによって、いきなり透視度が良くなったり、
悪くなったりしています。
グループの方はロスト対策を十分にして下さい。
エントリー口から駆け下り(水深3m付近)までが
特に要注意です。
潜行用のフロートを浮かべてますのでご利用下さい。

安全対策をして楽しいダイビングをして下さいね ♪
じゃぁ、またね ♪ バイバイ
  . 

透明度が悪くても!!

2009年06月20日(日)
天気 ■ 雨
風向 ■ 東南東3M
透明度■ 6M±
気温 ■ 最高22℃
水温 ■ 水面20℃
     水底18℃
大潮 輝面比 4.4%
満潮 17:13 161cm
干潮 10:03  8cm
昨日は暑い、暑いっ!!!と言っていたのに
今朝は朝から、おおつぶの雨で肌寒い一日と
なりました。(^^;) やっぱり梅雨だ〜♪
(午後には晴れてきましたけど、、、、)
海のほうは穏やかで EN/EX 口には問題なし!!
今日の透視度も回復見込めず、ざっと6m前後。
ケイソンから戸田方向でも8m程度  _|‾|○
頑張れ!、井田!!
と言うことで、この透視度でも、
キイボキヌハダウミウシ、サガミリュウグウウミウシ、カナメイロウミウシ、ウミテングyg、旧フタイロウミウシ、イロカエルアンコウ(真っ白できれい)、キイロイボウミウシ、クリヤイロウミウシ、オオウミウマ、ハナタツ、コケギンポ、ミスガイ、、、 
このぐらいは見えています ♪
えっ、ぜいたく?!
いえいえ、井田の凄さです (^_^;)
明日のお天気もはっきりしない空です。
時々、雨かもです。
風も南西よりですが、日中が干潮帯だから
さほどうねりは入らないと思います。

夏じゃっ!!

2009年06月20日(土)
天気 ■ 晴れ
風向 ■ 東南3M
透明度■ 6M±
気温 ■ 最高26℃
水温 ■ 水面20℃
     水底18℃
大潮 輝面比 10.5%
満潮 16:22 150cm
干潮 09:13  99cm
暑い、暑いっ!!!
梅雨なんて忘れちゃうほど、太陽ジリジリ夏モード!!
海も穏やか、終日ベタ凪の絶好のダイビング日和♪
海の中は全体的に白っぽいですが、魚の群れは相変わらず。
表層ではキビナゴの群れ、浅場のソラスズメダイ、イトヒキベラ、
ヒメユリハゼ・・・。
皆、太陽の光を浴びて綺麗ですね〜。
タカベもサイズUPして群れで泳いでいます!!
場所により、冷たい潮が入って一瞬ヒヤッとしますが、
浅場はぬる〜く心地いい水温です。
私も、そろそろウエットかな?!
砂地に降りるとミジンベニハゼがあちこちで見られ、 
ヒラタエイ、シビレエイ・・・
チョロチョロと小さい小さいウミテングが泳いでいて、
ちょっと目を離すとアレレレレ・・・!!??
けっこう、泳ぐ元気者!!
ゴロタ沿いでは、まだ淡い色合いが綺麗なフタイロウミウシ、
オオウミウマ、ハナタツ、クマノミ。
人気者がお待ちかねです。
復活?白いイロカエルアンコウ。 
眠かったのか、大あくびでご対面〜(^o^)
う〜ん、可愛すぎる!!! 
他にも
キイボキヌハダウミウシ、カナメイロウミウシ、サガミリュウグウウミウシ、
イシガキリュウグウウミウシ、オトメウミウシ、コケギンポ、
ヘビギンポ、ベニカエルアンコウ、サクラダイ、
ビシャモンエビ・・・
全部見たいッ!!欲張っちゃうよね・・。
明日もダイビング問題なしの風向きですね!!
井田のアイドル達が待ってま〜す♪

2009年06月19日(金)
天気 ■ 快晴
風向 ■ 南3M
透明度■ 8〜15M±
気温 ■ 最高26℃
水温 ■ 水面21℃
     水底18℃
中潮 輝面比 18.5%
満潮 15:22 138cm
干潮 08:21  36cm

底力(そこぢから) ※20m付近かな〜笑

2009年06月18日(木)
天気 ■ くもり
風向 ■ 東南東3M
透明度■ 8〜12M±
気温 ■ 最高23℃
水温 ■ 水面21℃
     水底18℃
若潮 輝面比 27.9%
満潮 14:07 126cm
干潮 07:24  50cm
今日の海は一昨日の雷雨の影響が撹拌され
全体的に白濁、透視度が落ちています。
浅瀬が4m、深場で12m前後です。
ただ上げ潮に向かって深場の透視度はあがり
特にケイソンから戸田方向は20m近く抜けています
 1本目は昨日見た生物を今日も確認してきました。
 旧フタイロウミウシ、ウミテングyg、クロスジウミウシ、カナメイロウミウシ、コケギンポ、マツカサウオ、ハナタツ、オオウミウマ、ムカデミノウミウシ。
 全部OKです ♪
さらに、、まだいる、、、マトウダイ、、、 _|‾|○
やっぱり水、冷たいのね (^_^;)
他、キイボキヌハダウミウシ、親ニシキウミウシ、ハナオトメウミウシ、ゴンズイ、マハタ、アカハタ、コショウダイ、メイチダイ、、、、。
そうそう、駆け下り下のコケギンポが数匹
まとまって見れる場所がありますが、
ここのコケギンポ君♪、ダイバーお構いなく、
体半分くらいのけぞりだしています。
カメラの被写体にはいいかも?!です。
また、ゴロタ駆け下りの境目5m前後に
キンギョハナダイがたくさん群れている場所がありますが、オレンジがとっても綺麗。
そこでしばらく安全停止の時間をさくと良いですよ。
体も心も癒されます ♪♪
ということで、私、明日も癒されちゃいます 
みなさんは ??
じゃぁ、またね ♪ バイバイ
  . 

まだまだ見つかる井田の生物♪

2009年06月17日(水)
天気 ■ やや晴れ
風向 ■ 東南東3M
透明度■ 8〜15M±
気温 ■ 最高24.1℃
水温 ■ 水面21℃
     水底18℃
長潮 輝面比 37.9%
満潮 12:33 117cm
干潮 06:23  64cm
昨日の猛烈な雷雨のせいで、
海全体がもや〜と白濁しています。
深場に降りても、
ここ数日のスコーンと抜けた海はどこへやら、
ざっと見えて15mくらいです。
エントリー口に至っては良くて5m、
早く落ち着いてくれることを望みます。
水温は相変わらず深度によって18℃〜21℃。
水深5mから温度が下がりだしています。
潮の流れも止まっており、
魚たち、コーラル等も今ひとつ元気がありません。
それでも生物層が厚いのが井田です。
レア的な生物に囲まれて本当に飽きることがありません。
そして今日は新たな旧名フタイロウミウシを見つけました。
こんな近くに2個体目の旧フタイロウミウシがいたなんて ♪
他にこんなものが見れています。
シラユキウミウシ、クロスジウミウシ、カナメイロウミウシ、コケギンポ、マツカサウオ、ウミテング、ハナタツ、オオウミウマ、スミゾメミノウミウシ、ヤマドリ、、、、
よーし、まだまだこのネタでいけるぞ !!
早く見に来てね ♪ 笑
じゃぁ、またね ♪ バイバイ 
 . 

深場は20mオーバーなんだけどな、、

2009年06月16日(火)
天気 ■ 曇り時々晴れ
風向 ■ 東3M
透明度■ 8〜15M±
気温 ■ 最高25.1℃
水温 ■ 水面21℃
     水底18℃
小潮 輝面比 48.2%
満潮 10:54 116cm
干潮 05:17  74cm
今日もベタ〜凪 !(^_^)!
朝一番は表層も綺麗な水が入って、
ゴロタ一面見えていましたが、お昼に向かって赤潮が発生し、
表層は一気に薄赤白濁になって透視度も8mくらいに。
ただ深場に降りていくに従って透明さを増し、
20m位深では15m以上抜けています。

 今日は砂地へ降り、
 透明度を求めていざ深場へ。
 ミジンベニハゼを見て、
 マツカサウオの大中小を見て、
 クロホシイシモチの幼魚の中に舞う
 数匹のミノカサゴに酔いしれてきました。
このミノカサゴのポイントはかなり深いですが、
青く透明度がいい中に小魚も舞い、とっても良い感じです。
ぜひ、ガイドを付けて潜って見て下さいね。
お勧めです ♪♪

帰りは、安全停止をする前に
砂地を降りていくロープ際で
ウミテングの幼体を確認し、
更にはこの間見つけた浅瀬のベニカエルと
そのすぐ近くのコケギンポを見て
戻ってきました。
総ダイビング時間は45分。
水温も18℃から21℃と広域に変化がありました。
上がってきたときには、エントリー口は真っ赤っか (^_^;)
これももう少しの辛抱かな ♪
じゃぁ、またね ♪ バイバイ
  . 

暑い、暑い、井田

2009年06月13日(土)
天気 ■ 晴れ
風向 ■ 南西3M
透明度■ 10M±
気温 ■ 最高24℃
水温 ■ 水面20℃
     水底18℃
大潮 輝面比 76.2%
満潮 07:43 133cm
干潮 14:32  33cm
今日の井田の天気は予報を反して晴天となり最高の
ダイビング日和となり賑やかな日となりました(^o^)♪
朝一での海のほうは満潮と言うこともあり浅瀬からホンダワラを過ぎると
青い世界が広がって、そこにはイトヒキベラ、ソラスズメダイ、ヒメユリハゼ、
そしてキンギョハナダイがいっぱい!!!ここは沖縄か?と言うぐらい
キレイでしたが午後になって全体的に白っぽくなり透視度は8m〜12mと
言ったところでした。
中層ではスズメダイやクロホシイシモチの群れ、そして小アジの群れと大満足!!
砂地ではヒラタエイ、タツノイトコ、ミズヒキガニ、ミジンベニハゼが三カ所で
見れてます。
他にも
キイボキヌハダウミウシ、カナメイロウミウシ、サガミリュウグウウミウシ、
イシガキリュウグウウミウシ、オトメウミウシ、ミジンベニハゼ、コケギンポ、
ヘビギンポ、ベニカエルアンコウ、アカエイ、ヒラタエイ、サクラダイ、
オオウミウマ、ビシャモンエビ・・・
明日の天気も暑くなりそう!風向きは東南の風なので海のほうも良好と思います。
ぜひ井田の海に潜りに来てネ♪

ゴロタ下は15mオーバー・パラダイス!!

2009年6月12日(金)
天気 ■ 快晴
風向 ■ 南西2.3M
透明度■ 8M±
気温 ■ 最高22℃
水温 ■ 水面20℃
      水底18℃
中潮 輝面比 83.8%
満潮 07:02 138cm
干潮 13:56 025cm
今日は海表面上を南西の風がわたります。
夏の様な暑い日がさざ波たった波にキラキラ光り
とてもきれいです。
 思ったほどは波頭も立っておらず、いかにも海〜?!
 ってな感じです。(エントリーは問題なしですよ)
 今日はエントリー最終時間で潜ってきました。
 ( 昼間の汗を流しに (^へ^;) )
 桟橋周りの浅瀬はやっぱり砂とゴミが舞い、
 透視度はいいとこ8m、 ところがですよ ♪
 18m近くまでおりると、、、
そこはパラダイス !(^_^)! 15m以上だ−!!
水温もさほど冷たくない18℃。
流れもなく、いい海に仕上がっています。
冷たくないグッド透視度に酔いしれ
のらりくらりのダイビング。
帰り際にちょこっと生物の確認をしてきました。
ここからがお仕事♪ (^_^;)
定番のサガミリュウグウウミウシ、ハナタツ、オオウミウマ、ビシャモンエビ、ベニカエルアンコウ、セミホウボウ、コケギンポ、、、
はいはい、みんなOK ♪♪
そして今まで見かけないカエルアンコウを減圧中に見っけ!!
恥ずかしがり屋ですぐもそもそ逃げモードだけど、場所が場所なだけに近いうちにデビューかな。
上がり際にイトヒキベラのきれいさに酔いしれていると
大きな黒鯛雌雄に見つめられて、余裕で横を泳いで行きました。
低気圧・南西の風の影響が微妙に出ているので
一応、明日予定の方は朝の海況確認の上お越し下さい。
この透視度なら申し分ないんだけど、波がね〜?!
じゃぁ、またね ♪ バイバイ 
 

流れています。

2009年6月10日(水)
天気 ■ くもり
風向 ■ 南西3M
透明度■ 8M±
気温 ■ 最高22℃
水温 ■ 水面20℃
      水底18℃
中潮 輝面比 95.0%
満潮 05:50 146cm
干潮 12:47 015cm
今日は涼しい曇り空。
海は南西の風の影響を受けて
表面が少しざわついています。
ただこのざわつきも時間帯で風が変わり
ほぼベタ凪状田にも。
午後から水に入ってきましが。
ケイソン辺りから戸田方向に流れがかなり強く入っています。
ムチカラマツがみんな横になびき、
スズメダイの群れはぶんぶん泳いでいます。
帰りはちょーときついです。

 透視度は8m〜12m前後。
 全体にもや〜としています。
 今日は水深5m迄が明るくて、
 よく見えています。
 お客様と同行だったので、
 激流の中でさらっと確認出来たものは
レア的にはビシャモンエビ、ベニカエルアンコウ、オオウミウマ、ハナタツ、サガミリュウグウウミウシ、セミホウボウ、マハタ、セミエビ、、、、
それ以上に流れの中を舞うスズメダイ、イトヒキベラ、ベラ、メバル稚魚の華麗な姿が忘れられません。
この流れ、いつまでつづくのでしょう??
浮遊物やゴミ、生物を被うヘドロを
一掃してくれるといいのにな ♪
じゃぁ、またね ♪ バイバイ
  . 

めまぐるしい潮の変化

2009年6月9日(火)
 天気 ■ 快晴
 風向 ■ 南西1.8M
 透明度■ 6〜18M±
 気温 ■ 最高26.1℃
 水温 ■ 水面21℃
       水底17℃
 大潮 輝面比 99.3%
 満潮 05:15 148cm
 干潮 12:13 012cm
今日も暑い日でした。
これだけ暑い日が続くというのに
蝉(セミ)が鳴かないのが不思議なくらいです。
そのくらい暑いと言うことで、、、、(^_^;)
でも今日から梅雨入りなんだって ♪
1本目が下げ潮帯ということもあって、
午前中はかなり濁りが入り、桟橋付近は特に悪く
6mも見えるかな? 状態です。
第一ケイソンから池尻(戸田方向)はまだ多少良く10m前後です。
2本目の頃は少し落ち着いてきて12m前後、
25m付近まで下りれば15m以上抜けて見えています。
ただ水温は、、、 17℃。
我慢の限界です。   _|‾|○
実はこう簡単に書いているものの、実際は時間と場所によって透視度、水温が大きく異なっています。
またそれの原因になっている潮の流れが、場所場所でグルグル @_@
送り出しやら吹き上げやらとかなり早く流れている時間帯もあります。
残圧の減りぐあいに要注意です !!
生物はさほど変わっていません。
連日と一緒で申し訳ないんですが、それだけ安定して見れていると言うことで (^_^;)
ベラギンポ、セミホウボウ、イロ&ベニカエルアンコウ、サガミリュウグウウミウシ、カナメイロウミウシ、フタイロウミウシ、キイボキヌハダウミウシ、ハナタツ、オオウミウマ、マツカサウオ、ハクセンアカホシカクレエビ、ミジンベニハゼ、ヒラタエイ、シビレエイ、コケギンポ、ハタンポ、マハタ、オオモンハタ、、、、、
砂地に下りると、ヒラタエイの大小がいっぱい。
宝探し感覚で実に楽しい。
明日も苦手な南西の風だけど、きっと穏やかなんだろうな〜
今日は差し入れもらい損ねちゃった、あー残念 (^へ^;)
なんのこっちゃ 笑
じゃぁ、またね ♪ バイバイ
  .