私 事

2024年9月14日(土) 中潮    

天気 ■ 晴れ  風向 ■ 西3m
気温 ■ 31℃  水温■ 25~29.9℃
透視度 ■ 3~10m
満潮 ■ 15:55  干潮 ■ 08:26

今日は雑談、、、

以前ゲストから頂いたちびっ子 SUZUKI Twin(スズキ)
当然ながら中古だったけど
まだ まるまる車検付きの車で、
完璧なまでにボディや内装も綺麗な青と白のゲストカラーにリメイクされていて
乗るのが超~楽しかった車  ヽ(*´∀`)ノ

SUZUKI Twin/ツイン
 リメイクされた SUZUKI Twin/ツイン

軽自動車だから非力だけど、
8年間乗らせて頂き走行距離は22万kmに。
さすがにクラッチや、マフラー、エンジンもへたり、
今月の車検切れにあたり、
いよいよ惜しくも廃車にすることに決めました。

井田沿道と Twin
 井田沿道と Twin
夕景/Twin
 夕景/Twin
ワンポイント
 メーカーエンブレムが無かったのでロボットワッペンがワンポイント♪

海岸通学路を走ればちびっ子達から
「ドラえもん・カー」と手を振られ、
タウンでは「この車はどこの?」とよく聞かれました。
当店ゲストからも認知され、すれ違いざまに
良く手を振っていただきました。

SUZUKI Twin
 SUZUKI Twin

プレゼントしてくださったゲストに感謝です。
思い出がたくさんできました。
ありがとうございました。  つちや

  

 .

 (>_<)

2024年9月13日(金) 長潮    

天気 ■ 晴れ  風向 ■ 西南西5m
気温 ■ 31℃  水温■ 25~29.9℃
透視度 ■ 2~10m
満潮 ■ 15:22  干潮 ■ 07:01

朝から波浪で全域風波が立っています。
ウネリは無いのでエントリーには
さほど問題なし!

問題なのは、、、、

サカタザメ
 井田では大きい1mサイズのサカタザメ遭遇です

ずーと続いてる河川雨水被害!!
たぶん駿河湾全域を濁らせています。

Bigオオモンカエル
 たまに留守にするこの子、どこに行っているやらと思ったら、、、

浅瀬2m、中層5m、底部10m視界、、、
深部(25m以下)で15m視界。
水深12mと25mで2段階温度差。
上層29.9℃、中層27℃、深部25℃。
たまに 22℃  (>_<)

ニシキフウライウオ
 ニシキフウライウオ

かたまっていたニシキフウライウオが散り散りになり、
見つけるのに技量が問われるようになりました。
数は相変わらず多く、
色味もそれぞれ微妙に異なっています。

ニシキフウライウオ
 ニシキフウライウオ
ニシキフウライウオ
 ニシキフウライウオ

明日もたぶん透視度がスッキリせず
生物を探すどころではないでしょうから
希望者のみ特別にスタッフが同行ご案内エントリーします。
ただしエントリーは9時半ちょうどスタートです。
時間に合わせられる方のみお受けいたします。
午後のエントリーは12時ちょうどを予定しています。

セミホウボウ
 たまに現れるセミホウボウの成魚

旬の短いダイビング時期、
少しでも井田の海を楽しんでいただけたらと思います。

コブシガニ
 超ちびっ子コブシガニ

明日、少しでも透明度がアップしてくれていることを
祈っています。

ではでは!
まったね~  ♪ バイバイ

  .

重いがちょっとした作業

2024年9月11日(水) 小潮    

天気 ■ 晴れ  風向 ■ 西南西3m
気温 ■ 32℃  水温■ 22~29℃
透視度 ■ 10~15m
満潮 ■ 11:16  干潮 ■ 15:27

今日もまだ水質はどんより。
透き通った水とはいかない。
ややとろみがあるような、、、。
もう秋突入なのだから
早く駿河湾の水が入れ替わって欲しい!

ハタタテダイ
 ハタタテダイがビゼンクラゲの傘部を食しています

さて今日は漁礁となるベースを投入作業してきました。
重さ:メーカー公称75kgのアミ籠
※井田のダイビングの為にゲストからの寄付された物です
実際は運送車両から降ろす時は3人がかりでやっと!!
絶対75kg以上は有るぞ!!
軽トラに乗せ海岸桟橋まで運び、落として投入(笑)
LサイズのBC3個Maxまでフロートさせて
やっと少し浮き上がった状況。

アミ籠
 BC3個によって立たせているのがやっと! これから深場へ!!

息切らせアオリイカ漁礁までひっぱり運び、敷設。
新品なだけにちょっと水中には違和感ある物体だけど
フジツボや腔腸類が付いてくれるまでの辛抱。
まだ最終活用方法は未決定だが、漁礁の一つかなぁ、、、?!
それとも最近チャレンジされているワインの貯蔵でもいいかなぁ(笑)

ゼイゼイ、はぁはぁ、、、 _| ̄|○
息が切れたので今日はここまででおしまい。
まだあと3回同じことをしなければならない
有志、求む !!  f(^_^;)

ではでは!
まったね~  ♪ バイバイ

  .

毎日新しい出会い

2024年9月8日(日) 中潮    

天気 ■ 晴れ  風向 ■ 西南西4m
気温 ■ 31℃  水温■ 22~29℃
透視度 ■ 15m±
満潮 ■ 08:05  干潮 ■ 13:50

今日も午後に向けて対流が発生しています。
昼を回ると桟橋沖合はさざ波だつ程!!
表層はまたゴミが寄り、ギンカクラゲや
ビゼンクラゲも多数入りました。
※Top写真はギンカに乗ったカメムシ(笑)

ビゼンクラゲ
 表層を無数に漂い泳ぐビゼンクラゲ/40cm

おかげで深底部は透明度が抜群に良いですが、
水温は22℃台  @_@;
上層との温度差にかなり体やられます (笑)

今日は熟練者のガイドだったので
生物探しに集中できました (o^-‘)b !

ヘアリーフロッグフィッシュもどき
 ヘアリーフロッグフィッシュもどき本カエルアンコウ

おかげで、
遊びに出かけていたヘアリーフロッグフィッシュも再度見つかり、
ペアなのかはたまたアプローチ中なのか
ベルベットゴーストパイプフィッシュが2個体、

ベルベットゴーストパイプフィッシュ
 体表の風合いからベルベットゴーストパイプフィッシュ/左とニシキフウライウオ/右

モンハナシャコ、ゲストの力で見つかったシャコ、
先日のコウワン・もぐもぐ君、シロタスキウミウシ、

モンハナシャコ
 カラフルなモンハナシャコ。カマキリの様な目がきょろきょろと
シャコ
 たぶん頭は1㎝もないシャコ。 超かわいい
コウワンテグリ幼魚
 今日ももぐもぐ、もぐもぐ
シロタスキウミウシ
 シロタスキウミウシ

色鮮やかなレンテンヤッコ、ヒトデヤドリエビ、
白・イロカエル、Bigオオモンカエル、

レンテンヤッコ
 色鮮やかでひときわ目立つレンテンヤッコ
ヒトデヤドリエビ
 オオアカヒトデに共生するヒトデヤドリエビ/15mm
サカタザメ
 サカタザメ/60㎝
クロウシノシタ
 クロウシノシタ(舌平目)/40㎝
セスジミノウミウシ
 セスジミノウミウシ

サカタザメ、クロウシノシタ、セスジミノウミウシ、
ハタタテハゼ、マダラタルミ幼魚、、、、

実にバリエーション豊富 (o^-‘)b !
井田らしい海を満喫していただこう ♪
※これらはゲスト全員にすべてをご案内していません。

このくらい見られればお金を頂いても
文句は出ないだろう (o^-‘)b !
毎日ドキドキしながらガイド中  f(^_^;)

ではでは!
まったね~  ♪ バイバイ

  .

9月も絶好調♪

2024年9月5日(木) 中潮    

天気 ■ 晴れ  風向 ■ 東3m
気温 ■ 31℃  水温■ 25~29℃
透視度 ■ 18m±
満潮 ■ 06:22  干潮 ■ 12:33

オニオコゼ
 ヒレすべての先がとても固いトゲで超危険なオニカサゴ

井田沖合の海の色が青くとご紹介しましたが
いよいよ駿河湾全域青みを増して来ました。
植物性プランクトンが減少か?
水中全部が入れ替わることは時間がかかるが
昨日よりも明らかに透明度が良い (o^-‘)b !
※浮遊物は多いですが、、、

深さにもよりきりですがざっと20m近く
   ヽ(*´∀`)ノ
水温の上層29℃±、 底部26℃±
ついつい浅場で長居をしてしまい
1Dive60分以上  f(^_^;)

コウワンテグリ幼魚
 もぐもぐ君、コウワンテグリ幼魚

粘り勝ちで念願のコウワンテグリ幼魚、
ゲット~  (o^-‘)v
あ~、2年ぶりの出会い ♪
もぐもぐ君、お口がかわいいなぁ
   ヽ(*´∀`)ノ  
まだまだ肉眼で見つけられる体長7mm(笑)

 赤いお口が常にもぐもぐ、もぐもぐのコウワンテグリ幼魚

中層ではたまに見かけるヘダイの大名行列との遭遇!!
ただし毎回一瞬の出来事 (笑)

 頭の形状が特徴のヘダイ。 数十匹の群れで一気に泳ぎ去ります
モヨウモンガラドオシ
 魚類のウミヘビ科、モヨウモンガラドオシ

底部ではこれまた久しぶりの
モヨウモンガラドオシとの出会い (o^-‘)b !
これはウミヘビの仲間だけど
魚類のウミヘビだから毒は無し。

 もぞもぞ砂中に潜っていきました/体長60㎝

深底部ではエビ3種 (o^-‘)b !
トサカクレエビ、ハクセンアカホシカクレエビ、
ハクセンエビ。

トサカクレエビ
 体内に抱卵中のトサカクレエビ
ハクセンアカホシカクレエビ
 ハクセンアカホシカクレエビ
ハクセンアカホシカクレエビ
 体長1㎝のハクセンアカホシカクレエビ
ハクセンエビ
 脚が触覚よりもとても細いハクセンエビ

今月、出だしから新しいもの続き (o^-‘)v
これなら潜って楽しいね。

ではでは!
まったね~  ♪ バイバイ

  .

スカッと抜けそうで透けない

2024年9月4日(水) 大潮    

天気 ■ 晴れ  風向 ■ 東5m
気温 ■ 30℃  水温■ 25~29℃
透視度 ■ 15m±
満潮 ■ 05:50  干潮 ■ 12:06

気温こそ高いですが風はもう、
少しヒンヤリ。
残暑厳しそうですが、秋の深まりも早いですかね?!

 マダラタルミ幼魚

今日は井田の沖合がかなり青く(紺)見えていたので
これはひょっとして?!
期待で潜ってみれば、、、残念 f(^_^;)
昨日と透明度は変わらずでした (笑)

深場に降りようと思いましたが
暗いので途中で断念、
浅場でヤドカリ達を見て遊んできました(笑)

ブンブク
 一見、細くて弱弱しいトゲ!、実際は固くブスッと刺して来ます

ゴロタ上の砂中には今年もブンブクが出現しだし
うっかり手を着いて刺されてしまいました。
悪さ、要注意です  f(^_^;)
※毎年1、2回はやられます (>_<)

今日新たにニシキフウライウオ・ペアをゲット
   ヽ(*´∀`)ノ
雄の背びれが長過ぎかなぁ、、、。

ニシキフウライウオ雄
 ニシキフウライウオ雄

明日もダイビング日和 ♪
新しい出会い、有るかな?

ではでは!
まったね~  ♪ バイバイ

  .

やっと沈静化

2024年9月3日(火) 大潮    

天気 ■ 曇り  風向 ■ 東5m
気温 ■ 29℃  水温■ 25~29℃
透視度 ■ 15m±
満潮 ■ 05:16  干潮 ■ 11:39

昨日までの浅瀬は台風の泥水でまっ茶色!!
当然視界は無し、、、、。
そうとうな泥が流出したからなぁ、、、。

紅藻類
 雨水が多く入ると岩の上には苔の様な紅藻類覆います

今日はやっと濁りも収まりを見せだし、
桟橋上から見ても底が見えだした。
長ーい静養休暇もこの辺でおしまい (o^-‘)b !
さて、潜ってみるかな?!

Bigオオモンカエル
 Bigオオモンカエルも2個体健在

水温は、上層29℃、底部で25℃、
視界はほぼ全域白濁浮遊物が多いが
15m近くは見えていそう。
あれだけ泥水が流出したにもかかわらず
これならダイビングも楽しめそう ♪

生物は、、、???

ニシキフウライウオ
 ニシキフウライウオ

ニシキフウライウオは新しい個体も見つけ
2個体に (o^-‘)b !

ネズミフグ
 岩陰でひっそりとクリーニングされていたネズミフグ/40cm
チンアナゴ
 黒点二つ分寄れました。 チンアナゴ

ハタタテハゼ、ネズミフグ、チンアナゴ、
白イロカエル、ウミテング、マダラタルミ幼魚、

白イロカエル
 急にかなり大きく成長/イロカエル
ヘアリーフロッグフィッシュ
 ヘアリーフロッグフィッシュもどき

ヘアリーフロッグフィッシュ、
Bigオオモンカエルも2個体確認できた。

セミホウボウ
 セミホウボウ/40cm

他、
セスジミノウミウシ、セミホウボウ、
ツマジロモンガラ幼魚、タケノコガイ、
オトメハゼ、、、、。

セスジミノウミウシ
 セスジミノウミウシ
ツマジロモンガラ幼魚
 南方系種のツマジロモンガラ幼魚
タケノコガイ
 井田では珍しいタケノコガイ/90mm
オトメハゼ幼魚
 オトメハゼ幼魚/20mm

池尻」ポイントは川ゴミと泥でダメだろうな、、、、。
一応明日、行ってみるかな?!
ちょっと怖いけどね  f(^_^;)

ではでは!
まったね~  ♪ バイバイ

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