珠玉の技

2022年1月11日(火) 小潮

天気 ■ 雨    透視度 ■ 18m±
風向 ■ 東m    満潮 ■ 11:52
気温 ■ 10℃   干潮 ■ 05:10
水温 ■ 16.5℃±

朝一は日差しも出て、
「今日の雨予報ははずれたかな?」

再びサキシマミノウミウシが出現しだしました

1本目上がるころには雨も降りだし、
予報通り昼頃には本降りになってしまいました。

相変わらず透視度20m前後  (o^-‘)b !
やっと井田らしい透明度となっています。

弱って群れから脱落したウルメイワシが底でひくひくと、、、、

桟橋周辺はイサキ、ウメイロ、タカベが舞い、
60㎝程のワラサが数匹回遊しています。
この桟橋トップ辺りは透視度20mオーバー ♪
表層にはウルメイワシの群れが無数に集まっています。
白い砂にはスズメダイ、キンギョハナダイ、
イシモチ系の群れが舞い、水温が高ければ南国の様
   ヽ(*´∀`)ノ

エリは半分も向こうに行けば
棚上には数百匹はいるであろうクロホシイシモチの群れが
ゴロタを覆っています。

生物探すのを止め、漂うだけでも感動が ♪

以前にお友達になったヒラメに戯れて ♪

猫村さんも先日友達になったヒラメの上で
ゴロニャ~  f(^_^;)
ますます過激にやりたい放題。

ごろん、ごろにゃぁ~ f(^_^;)

近寄るのも難しいテンス種も手乗りに ♪
さて猫村さんはどんなふうにからむかな?!
   ヽ(*´∀`)ノ

神経質なホシテンス君も手乗りに。 しまいに横になって寝るしまつ (笑)

ガイド中だったので生物控え目、 他、
黒&紅白クマドリ、オレンジ、黄、白カエル、
カミソリウオ、クダゴンベ、ワカヨウジ、
サキシマミノウミウシ、ニシキウミウシ、
ピカチュウ、アラリウミウシ、ヘラヤガラ、

2個体のカミソリウオも雄同士だったせいか今は離れ離れに


イソギンチャクエビ、イソギンチャクモエビ、
ニシキフウライウオ、テンス幼魚、
アヤトリカクレエビ、イボイソバナガニ、
ウメイロ、タカベ、ワラサ、ウスバハギ、
カイカムリ、、、、、

にぎやかな住まい イソギンチャク・エビとモエビ

それにしても、あー寒い  (>_<)
あたたかな格好で !!

今晩から2・3日また暴風だ  (>_<)

ではでは!
まったね~  ♪ バイバイ