年内を楽しみましょう

2023年12月9日(土) 中潮 

天気 ■ 晴れ  風向 ■ 東→西4m
気温 ■ 17℃   水温■ 18℃±
透視度 ■ ~15m
満潮 ■ 14:32   干潮 ■ 08:40

12月に入って日に日にダイバーも減ってきました。
今日も土曜日というのにガラ隙?!
午後から西風予報もあるけど、
蓋を開けてみれば穏やかな海況 ♪

オオウミウマ
 オオウミウマ

おかげで3Dive、
水中で渋滞も無かったので端から端まで泳いできました (笑)

表層を移動すれば、おもしろい様に
イワシの稚魚が水面を驚き跳ね体に当たってきます。

 イワシ稚魚が次から次へと水から飛び跳ね出てきます

今日はここ連日の生物の他、
サキシマミノウミウシ、ユビウミウシ、
クロヘリアメフラシ、ウミエラカニダマシ、
、、、、

ユビウミウシ
 どこが顔やら前やら(下側です)、、、ユビウミウシ
クロヘリアメフラシ
 クロヘリアメフラシ
コンゴウフグ幼魚
 コンゴウフグ幼魚
サキシマミノウミウシ
 サキシマミノウミウシ
ムラサキヤドリエビ
 ガンガゼから飛び出したムラサキヤドリエビ
ウミエラカニダマシ
 ウミエラカニダマシ

明日もダイビング日和 ♪
マニアックなものを求めましょう
   ヽ(*´∀`)ノ

ではでは ! 
まったね~ ♪  バイバイ

よし!、復活 (o^-‘)v

2023年12月8日(金) 若潮 

天気 ■ 晴れ  風向 ■ 西南西1m
気温 ■ 17℃   水温■ 18℃±
透視度 ■ ~15m
満潮 ■ 13:56   干潮 ■ 07:40

目の数が増えれば、、、(o^-‘)b !

ガラスウキツノガイ
 1㎝程のガラスウキツノガイ。 たまにシラスに混じっています(笑)
ブラック・クマドリカエル
 ブラック・クマドリカエル
紅白・クマドリカエル
 紅白・クマドリカエル

他、ニシキフウライウオ(レッド&ブラック)、
ナンヨウブダイ幼魚、イバラタツ、クダゴンベ、
オオウミウマ、ノコギリハギ、メガネウオ、
ホシテンス、、、、

水温も下がりだし、いろいろなものが日に日に消えていっています。
旬は本当に短しです。

明日は早めにダイビングを終了すれば
素敵なダイビング日和に ♪
透視度も日に日に回復してきているので
マニアックなものも出会えるかもね ♪

ではでは ! 
まったね~ ♪  バイバイ

冬らしく、それなりに、

2023年12月6日(水) 小潮 

天気 ■ 晴れ  風向 ■ 西2m
気温 ■ 17℃   水温■ 18℃±
透視度 ■ ~12m
満潮 ■ 12:29   干潮 ■ 05:16

外気温が低く、冷たくなってきました。
洗い桶の水も昼にはかなり冷え冷え !!
  (>_<)

唯一の恩恵は日差し ♪
日向ぼっこの有難味を痛感します。
  ヽ(*´∀`)ノ

やっと暗黒の世界(視界不良)から脱出!!
今日は12m程は見えています。
水中は緑がかってはいないけど
浮遊プランクトンが多く、
時季外れの「春濁り」といった感じです。

水温は確実に下がりだし、今日は17℃台!!

こうなるとニシキフウライウオも終焉。
今日は赤系2個体のみ。
嬉しいことにブラック・ニシキフウライ雌2個体、
戻って来ていました ♪
そしてまだ抱卵していました  ヽ(*´∀`)ノ

ニシキフウライウオ
 ニシキフウライウオ

浅瀬では今までさんざんソラスズメダイを追っかけていたアオヤガラも
まとまってジッとしています。

アオヤガラ
 アオヤガラ

ホシテンスはやっと慣れてくれ
手を伸ばせば、ほら、手乗りに ♪
指の隙間を隠れ家と思い、顔を突っ込んでくる様は
実にかわいらしい (o^-‘)b !

手乗りホシテンス
 親しくなった手乗りホシテンス
手乗りホシテンス
 指の間に潜り込もうとするホシテンス。 くすぐったいぞ♪

他、クマドリカエル、クダゴンベ、
イバラタツ、オオウミウマ、ナマコマルガザミ、
シテンヤッコ、ナンヨウブダイ幼魚、、、、

クマドリカエル
 クマドリカエル/15㎜
クダゴンベ
 クダゴンベ
イバラタツ
 イバラタツ
オオウミウマ&オキゴンベ
 オオウミウマ & オキゴンベ
ナマコマルガザミ
 トラフナマコのお腹にしがみ付いていたナマコマルガザミ
ナンヨウブダイ幼魚
 成魚はカラフルな色に大変身するナンヨウブダイ幼魚

今日も横の河原にはイノウリ君が出現 ♪
あわててカメラを取りに走った音に驚いてか、
足早に逃げてしまいました(笑)

 先日のイノシシの子供がまた餌探しに来ていました ♪

明日はまた西風、強風!!
あー、 クローズ予報 (>_<)

金曜からは落ち着くね。
ではでは ! 
まったね~ ♪  バイバイ

束の間の穏やかな日

2023年12月2日(土) 中潮 

天気 ■ 晴れ  風向 ■ 東2m
気温 ■ 13℃   水温■ 19℃±
透視度 ■ ~8m
満潮 ■ 08:59   干潮 ■ 14:14

夜明けは綺麗な朝焼けで始まりました。
そして一日穏やかな海況 ♪

クサフグ
 波打ち際にはたくさんのクサフグが見られます

でも水中は変わらず暗い、、、、f(^_^;)

一カ月前までは数多く見られたニシキフウライウオ、
エリア全体を探索してみれば、
もうほとんど数匹。
放卵で今年はもうおしまいかな?!、、、、

1㎝たらずのハナオトメウミウシ、見っけ。
これから数増えて来るかな?

ハナオトメウミウシ
 ハナオトメウミウシ

久しぶりに見つけた1㎝程の
ヌノメイトマキヒトデ。
小さくてかわいい。

ヌノメイトマキヒトデ
 たかがヒトデでも見方によってはかわいい / ヌノメイトマキヒトデ

他、クマドリカエル、クダゴンベ、
アオサハギ、クロスジギンポ、
ミナミギンポ、、、、、

クマドリカエル
 クマドリカエル/体長1㎝
クダゴンベ
 クダゴンベ

一日のおしまいも夕日で染まりました。

井田夕景
 井田夕景

明日はまた午後から強風予報!!
あぁ、、、 
今月はずっとこんな感じか?!

ではでは ! 
まったね~ ♪  バイバイ


やっと風も収まり!

2023年12月1日(金) 中潮 

天気 ■ 晴れ  風向 ■ 東→南西5m
気温 ■ 13℃   水温■ 19℃±
透視度 ■ 8m±
満潮 ■ 08:17   干潮 ■ 13:33

連日吹いた暴風もやっと収まり
数日ぶりのエントリー ♪

気が付けば早12月、
あっという間に年末到来か?!

オオモンカエル手
 Bigオオモンカエルの手のひら (笑)

エントリー口周辺は、
またしても石が上がり、ゴロゴロ、、、
  (>_<)
水中の浅場は砂がかなり堆積し
逆に大きな石が埋もれて来ています。

ニシキフウライウオ
 ニシキフウライウオ

さて午前中はチェック・ダイビング !
午後は店回りの水洗い(塩落とし)、、、
 f(^_^;)

水温は11月月末と変わらず19℃台。
透視度は荒れた後だけに濁り、8m前後。
水中ライトは絶対の必需品です。
透明度がどうのこうのと言うよりは、
光が下まで届かず、とにかく暗いです。

カミソリウオ雄
 カミソリウオ 雄

気になっていた抱卵中のカミソリウオと
ブラック・ニシキフウライウオの姿は見えず!!
あー、やっぱり荒れ中に放卵してしまったか?!

カミソリウオの雄だけが離れた所で
ゆらゆらしていました。

他、数匹のニシキフウライウオ(赤系)と
Bigオオモンカエル、イボイソバナガニだけ
確認して早めにエキジット。

メガネウオ
 普段は砂に潜っている、ずんぐりむっくりメガネウオ

さすが冬場のせいか、Bigヒラメ4個体とも遭遇 ♪
メガネウオも愛嬌があって遭遇すると楽しい
   ヽ(*´∀`)ノ

明日も風は落ち着いてダイビング日和。
透明度も少し上がるかな?
上がると良いなぁ  f(^_^;)

ではでは ! 
まったね~ ♪  バイバイ


また連日クローズ!

2023年11月29日(水) 大潮 クローズ

天気 ■ 晴れ  風向 ■ 西南西11m
気温 ■ 15℃   水温■ --℃
透視度 ■ --m
満潮 ■ 06:58   干潮 ■ 12:23

昨日からまた強風が吹き荒れ、
予想通りの大荒れ、クローズ!!
明日もまた収まる気配も無く暴風。

12月初日(金曜日)には収まる予報。
腰の休息には助かるが待ち遠しいぞ!!
 f(^_^;)

あー、気になる、放卵 (笑)

ではでは ! 
まったね~ ♪  バイバイ


激流発生中!!

2023年11月27日(月) 大潮

天気 ■ 晴れ  風向 ■ 西南西3m
気温 ■ 17℃   水温■ 18~20℃
透視度 ■ 5~8m
満潮 ■ 05:36   干潮 ■ 11:11

ここ数日、不定期ですが
井田では珍しい激流が発生しています。
大潮だからか、水温差による対流なのか??
はまるとかなり痛い目に遭います。

ニシキフウライウオとオトヒメエビ
 ニシキフウライウオとオトヒメエビ

その影響もあり、透視度がかなりダウン
  (>_<)
ざっと3m~5m視界、、、、。
砂地で激流にはまってしまうと視界不良!!
特に底部は光が届かずかなり暗くもなっています。
ただ深場では冷たい(18℃)ですが
綺麗な水も吹き上げていて18mは見えています。

ヒラタブンブク
 最近浅場で手を着いた時によく刺されてしまいます #ヒラタブンブク
 普段は砂の中に潜っています。 殻はもろいですがトゲはとても固いです

ただ今日は30mまで降りましたが
視界4m、そのうち綺麗な水が上がってきましたが
ここで流れ出すと怖いので浅場へ退避
  f(^_^;)

カミソリウオ雌
 お腹のヒレの間に抱卵中のカミソリウオ雌
カミソリウオ抱卵
 アケビがぱっくり割れたようなヒレ中に小さな卵がびっしり

今日は「マニアックなもの」という課題で
カミソリウオの抱卵状況、とヒラタブンブク、
Bigオオモンガエルの厚い手を激写 (笑)

Bigオオモンカエルの手
 Bigオオモンカエルの手!! 次回は手のひら側を ♪

他、サザナミヤッコ、ブラック・ニシキフウライウオも
確認できました。

サザナミヤッコ
 サザナミヤッコもかなり成長してきました

あー、明日も西寄り暴風 (>_<)
クローズの気配が、、、、、
トゲ目種の放卵が気になる毎日!!
大潮だし、放卵も間近か?!

なのに、
あー、また腰が 、、、_| ̄|○

ではでは ! 
まったね~ ♪  バイバイ

かなり暗いですが、、、

2023年11月25日(土) 中潮

天気 ■ 晴れ  風向 ■ 南1m
気温 ■ 14℃   水温■ 18~20℃
透視度 ■ ~10m
満潮 ■ 15:35   干潮 ■ 09:48

暴風一夜明け、穏やかな海況に ♪

ナガヒカリボヤ
 体長1m程のヒカリボヤ。 体長数ミリの個虫の群体で細長い筒状を形成しています

朝一はどんより空でしたが無風で比較的気温も高く過ごしやすかったですが、
陽射しが出る頃には逆に冷え込み
肌寒い日となりました。

コショウダイ
 いつも浅場を餌探しでうろうろしているコショウダイ/40cm大

水中はここ連日同様に透視度暗く、
Max10m視界。
深場は水が澄んでいますが陽射し光が届かず
更に暗くなっています。
頼みの綱は水中ライトのみ!!
光の筋が目立ちます (o^-‘)b !

ブラック・ニシキフウライウオ
 ブラック・ニシキフウライウオ

まだ幼体のスケルトン・ニシキフウライウオ、
ブラック・ニシキフウライウオ、
カミソリウオ・ペア、クダゴンベ、
Bigオオモンカエル、シテンヤッコ、
クシノハカクレエビ、セスジミノウミウシ、
紅白クマドリカエル、イバラタツ、
オオウミウマ、ヒカリボヤ、
ヒトデヤドリエビ、、、、

クマドリカエル
 1㎝未満のクマドリカエル

今日も当店横の河原に子イノシシが
餌を探しにやってきました ♪
今日は2匹でブヒブヒと (笑)
30分もうろうろと、ゲストを楽しませてくれました。
   ヽ(*´∀`)ノ

ヒトデヤドリエビ
 オオアカヒトデについていたヒトデヤドリエビ

明日もダイビング日和 (o^-‘)b !

ではでは ! 
まったね~ ♪  バイバイ

あぁ、、、暴風!!

2023年11月24日(金) 小潮 クローズ

天気 ■ 晴れ  風向 ■ 西南西10m
気温 ■ 22℃±   水温■ --℃±
透視度 ■ --m
満潮 ■ 15:03   干潮 ■ 08:59

穏やかな海も束の間、
今日も暴風に付き、陸、海共に
大荒れとなりました、、、(>_<)

水温も下がりだし、
水中もだんだん冬の海に入れ替わりかな?
あぁ、、、やはり季節の旬は短し。

明日は風も止み(風向きも変わり)、
晴れてダイビング日和 ♪
ただ外気温が低いからウインドブレーカーは必需!!

さて何が残っているかな?!

ではでは ! 
まったね~ ♪  バイバイ


低気圧も去り、、

2023年11月21日(火) 小潮 

天気 ■ 晴れ  風向 ■ 東→南3m
気温 ■ 17℃±   水温■ 20.5℃±
透視度 ■ ~8m
満潮 ■ 12:54   干潮 ■ 05:22

やっとぐるぐる低気圧も去り
穏やかな海況となりました。
ただ3日間の大荒れは桟橋周辺浅瀬の地形を
またしても大きく変え、石がゴロゴロ、、、。
 (>_<)

水中もまだ汚れが舞っているせいか
かなり濁り、冬の陽射しと相まって暗く、
Max8m視界と言った感じです。

今日の仕事  (o^-‘)b !
高潮による店の塩落としと既存生物の確認。

ニシキフウライウオ
 体の大きな方が雌で、大きな腹びれの間に挟むように卵を抱えています

イバラタツ、ニシキフウライウオ各種、
Bigオオモンカエル、フタスジタマガシラ、
ホシテンス、ヒレナガネジリンボウ、
チンアナゴ、カミソリウオ、クダゴンベ、
モンツキハギ、カガミチョウチョウウオ、
チョウハン、トゲチョウチョウウオ、、、。

カミソリウオ
 嵐が開けてみればカミソリウオがペアに ♪ 抱卵していました

明日も継続作業 (o^-‘)b !
ただ水温も下がりだし南方系種は少しずつ
目減りしていくかな、、、、。

ヒレナガネジリンボウ
 小さなヒレナガネジリンボウがちょこんと!

ニシキフウライウオはそろそろ放卵か?!
今週末日曜が大潮だから期待大だね
   ヽ(*´∀`)ノ

そうそう今日のヒットはイノシシの子供との出会い ♪
大きな鼻息が聞こえてきた方を見てみれば
子犬くらいのイノシシの子。
ウリ柄も消え大人への一歩手前かな?!
こちらの顔色を伺いながら真下まで来、
5分くらい餌を探して山に帰って行きました。
自然豊富な井田地区  ヽ(*´∀`)ノ

 イノシシの子供がやってきた (o^-‘)b !

ではでは ! 
まったね~ ♪  バイバイ



ご紹介

2023年11月18日(土) 強風に付きクローズ 

先日ガイドさせて頂いたゲスト、
日本在住のジョアン(Joao Ponces de Carvalho)さんですが、
今回彼の数冊目の書籍が「Blurb Books」から出版されました。
書籍名: JAPAN Under the Seas
井田の海で撮った作品も多数有るとかで手元に届くのが楽しみです。
彼の撮るすべての作品ですが色に対する感性が強く現されています。
決して小手先のテクニックで撮るというよりは「感性で切り取る」的作品が多いと思います。
ここに書籍からの抜粋ですが彼についてご紹介しておきます。

Joao de Deus Ramos Ponces de Carvalho :
ジョアン・デ・デウス・ラモス・ポンセス・デ・カルヴァーリョ、
1957年3月ポルトガル・リスボン生まれ。
リスボンクラシック大学歴史学修士。
10歳でスチール写真を撮り始め、17歳で宣伝写真家になることができました。
最初のドキュメンタリー映画は21歳で作られました。
1980年のカンヌ国際映画祭MIPCOMでポルトガルを代表する最初のテレビ番組でした。
その後、主にポルトガルのテレビ向けに制作された40本以上の映画を手がけ、
水中撮影と写真撮影を専門としています。
彼の映画とジャーナリストのキャリアの両方で、
アメリカ、アフリカ、セイシェル、モルディブ、エジプト、タイなどから、
世界中を旅している記事のほかに、いくつかの本や写真展を世界中で行ってきた、
最も重要なのは、パリ、フランスで1998年の海洋の世界年を閉じるためにユネスコによる特別な招待を受けたことです。
短期コースやセミナーだけでなく、英国からインド、ポルトガル、ブルネイまで、
修士課程の大学レベルで写真と映画を教えました。

今回発売書籍 : JAPAN Under the Seas
https://www.blurb.com/b/11762189-japan-under-the-seas

著者のウェブサイト :
http://www.pbase.com/jdrpc

 

Joao PC、 また会える日まで。

 

午後から大荒れの始まり

2023年11月17日(金) 中潮 

天気 ■ 雨→豪雨  風向 ■ 東2→西10m
気温 ■ 15℃±   水温■ 22℃±
透視度 ■ 12m±
満潮 ■ 08:23   干潮 ■ 13:39

予報通り、朝から雨模様。
午前中は一時大雨、、、、。

オキザヨリ
 秋刀魚だったら良いのに、、、表層のイワシを狙って群がるオキザヨリ

朝は風も無くベタ凪。
午後からは雨も次第に上がり、
入れ替わる様に風が吹き出し波浪が!!
明日は更に強い西風が吹きクローズ予想。
あぁ、、、週明け月曜日までこの風、
強い波浪が続きそうです。

モンツキハギ
 浅瀬を飾る南方系種モンツキハギの幼魚がまだ多く見られています

この波浪で水温、生物が大きく入れ替わりそうです。

昨日までのここ数日の魚たち。

ツマジロモンガラ
 ツマジロモンガラも成長してきました
ツノダシ
 いかにも南国チックなツノダシ
ブラック・ニシキフウライウオ
 ブラック・ニシキフウライウオが3個体寄り添って。
ニシキフウライウオ
 赤系ニシキフウライウオはまだ数個体確認できます。
シテンヤッコ
 鮮やかな黄色が目立つシテンヤッコ幼魚
イバラタツ
 口にくわえているのは巻貝!、こんなものも食するのか? イバラタツ
ソメワケヤッコ
 鮮やかな色で人気のあるソメワケヤッコ
カミソリウオ
 ペアになかなか成れずひっそりと1個体カミソリウオ
サザナミヤッコ
 少しずつ大きくなって、いつ柄が変わるかな? サザナミヤッコ
イロカエル
 バックがオレンジで無ければこの通り目立ってしまいます
ウルメイワシ
 イワシ3種いますが口の形から今居るのはウルメイワシかな!?
オオウミウマ
 この子の生存も長いなぁ、、、
ミナミハコフグ幼魚
 幼魚の内だけが色鮮やか! ミナミハコフグ幼魚

次のダイビングは週明け火曜日以降!!
生存してくれているのは、、、、、
  f(^_^;)

ではでは ! 
まったね~ ♪  バイバイ

なんだかなぁ、、、

2023年11月11日(土) 中潮 

天気 ■ くもり  風向 ■ 東5m
気温 ■ 17℃±  水温■ 23℃±
透視度 ■ 12m±
満潮 ■ 16:00  干潮 ■ 10:06

シテンヤッコ
 石の隙間には鮮やかなシテンヤッコ幼魚

今日は東風のせいか
井田海岸にはダイバーが溢れ、
特に生物達が密集したエリアには
非常識なダイバーが我が物顔で陣取り
旅人ダイバーからすればさぞ不愉快なスポットに!!
そんな苦情もちらほらの今日でした。
、、、、、、 。

ヤツシハゼ
 泥系ハゼのヤツシハゼ属種、めずらしい綺麗なヒレの個体

まぁ、そんな状況下でも
ガイド依頼のゲストには目先を変えた
井田のご案内 (o^-‘)b !
普段目にしないもの、井田ならではの生き物、
ちょっと変わったご案内しています。

エビ
 小さなボクサーシュリンプタイプのエビ
ウミテング
 ウミテングも比較的に井田では多く見られています

明日も穏やかな海に ♪

ではでは ! 
まったね~ ♪  バイバイ

風が吹かなければ!

2023年11月10日(金) 中潮 

天気 ■ 薄晴れ  風向 ■ 東南東1m
気温 ■ 18℃±  水温■ 23℃±
透視度 ■ 12m±
満潮 ■ 15:36  干潮 ■ 09:30

あいにく今日は気温もぐっと下がり
追い打ちの様に雨、、、、。

クダゴンベ
 クダゴンベ

ただし1本目の休憩中でも
昨日よりは断然、体感温か ♪
風が吹かないだけでこんなに違う
   ヽ(*´∀`)ノ
それでも陸上よりも水中のほうが温いけどね
  f(^_^;)

今日はイサキの群れがずっと回遊 ♪
スズメダイの群れも癒されるぞ!!

ヘラヤガラ
 近づいても触っても捕食に夢中 (笑)

Bigヘラヤガラも複数匹、うろうろ。
最近は警戒心薄れたか?
そばによっても見向きもせず (笑)

ニシキフウライウオ
 ニシキフウライウオ・ペア
ニシキフウライウオ
 ブラック・ペア
ニシキフウライウオ
 ニシキフウライウオ
カミソリウオ
 これはカミソリウオ

ニシキフウライウオは相変わらず
数多く見られています。
雌が多く殆ど抱卵中かな?!

久しぶりにツキヒガイが見られました。
泳いで逃げる様に、大笑い f(^_^;)

ツキヒガイ
 喪黒福造を思い出してしまうツキヒガイ

明日は東風が強めだけど
風向き的に井田海岸への影響は少ないかな?
ウインドブレーカー、お持ちくださいね
  (o^-‘)b !

ではでは ! 
まったね~ ♪  バイバイ

旬はあっという間だぞ

2023年11月9日(木) 若潮 

天気 ■ 薄晴れ   風向 ■ 南東2m
気温 ■ 21℃±  水温■ 23℃±
透視度 ■ 12m±
満潮 ■ 15:11  干潮 ■ 08:49

スズメダイ
 スズメダイの群れがいろいろな形を作ってくれます

週内火曜日は大荒れでクローズ!!
水も大きく動き水温が下がったかな?
思いきや、23℃台と安定しています。

今日はどんより空。
朝一は雲も厚く雨が落ちてきそうなくらい。
日中は晴れ間も出て太陽の恩恵も ♪
でも風は冷たく肌寒い、、、。

今日も駆け巡るような水先案内
  (o^-‘)b !
端から端まで旬を一気に公開 (笑)

先日の大荒れでいくつか消えたかな?と思いきや
ブラック・ニシキフウライウオは
3個体が寄り添っていました  ヽ(*´∀`)ノ
カミソリウオも2個体目発見 !

ニシキフウライウオ
 黄緑がかったきれいな個体のニシキフウライウオ

他、イロ&クマドリ&オオモンカエル、
フエヤッコ、ヘラヤガラ、ホシテンス、
ニシキフウライウオは複数!
クダゴンベ、オオウミウマ、イバラタタツ、
ソメワケヤッコ、シテンヤッコ、
ウメイロモドキ、フタスジタマガシラ、
クロイトハゼ、、、、、

ニシキフウライウオ
 この赤系のニシキフウライウオが数多く出現中

明日から気温が下がる予報!
水温よりも陸上が寒いぞ!
特に風がピューと吹くとそれはもう、、、
  (>_<)
風を通さないウインドブレーカー、ポンチョ、
レインコートなど1枚あるだけで快適に過ごせますよ。

ではでは ! 
まったね~ ♪  バイバイ