悲しい出来事

2024年4月27日(土) 中潮 

天気 ■ 小雨のち曇り 風向 ■ 東3m
気温 ■ 20℃  水温■ 18.5℃±
透視度 ■ ~18m
満潮 ■ 06:20  干潮 ■ 13:11

今日はあいにくの小雨&曇り空。
でも気温も高く、寒くない。
早朝ダイブからアオリイカは産卵床に集まっており、
来店ダイバーを感動させてくれたであろう。

私的には相変わらずマクロ生物を探し、
深場のミジンベニハゼのエリア迄も探索。

腔腸類&ヒメニュウトウタテジマウミウシ
 腔腸類を捕食するヒメニュウトウタテジマウミウシ

おかげで腔腸類にたかる
ヒメニュウトウタテジマウミウシ、

ヒメニュウトウタテジマウミウシ
 触覚下に複数の小さな出っ張りがあるヒメニュウトウタテジマウミウシ

キヌハダウミウシsp24、カスザメ、
ウミテング、ミズヒキガニ、セトミノカサゴ、
トサ&ハクセンアカホシカクレビ、
Bigオオモンカエル、タツノイトコなどをゲット!!
  (o^-‘)v

Bigオオモンカエル
 最近は産卵床の中に潜るBigオオモンカエル

まぁ、これだけ見つかればご機嫌ダイビング♪

でもね、、、、

産卵床の落ちた単管のところで愕然!!
  、、、、 _| ̄|○

タコ抱卵
 巣穴から出されたであろう母タコ、よく見ると、、、

単管の穴に巣んでいたタコが出されてる!!
それも卵をいっぱい抱いたタコ、、、、。
卵にはもう目も体もできあがり、
あと1週間もすればハッチアウトの子もいる。
この状態じゃぁ、決して自力では出てこないよね!?
きっとダイバーに出されたんだね??

タコ&卵塊
 途方に暮れる母ダコ(私見)

途方に暮れているとしか見えない母タコ。
こんな露出じゃぁ、魚やウツボにあっという間に餌食に
  (>_<)

タコ卵塊
 タコ卵塊には一部、もう目も体も確認できます

上手く隠れていてくれると良いのだけど、、、。
次ダイブでは姿がもう見えませんでした。
※タコの写真はDan’s Dive Shopさんからお借りしました

ゴールデン初日、
なんだかなぁ、、、、悲しい光景でした。
 怒!!

明日は晴れてダイビング日和 ♪
ただ午後は次第に西風に変わるから
早め終了のダイビング計画を (o^-‘)b !

ではでは!
まったね~  ♪ バイバイ

  .

あぁ、憎き花粉と低気圧

2024年3月6日(水) 若潮 

天気 ■ くもり  風向 ■ 北東6m
気温 ■ 12℃   水温■ 16.5℃±
透視度 ■ 15m±
満潮 ■ 13:14  干潮 ■ 09:00

東の風のわりに沖からのウネリが入り
沿岸部はかなり大きく揺れ、
波がどどーん!!
沖はかなり風が吹いているんだな?!

桟橋横の玉浮きロープがここ数日の波浪で切れ、
今日は波のタイミングを見て補修作業に!!
その後、残エアーで桟橋周辺のみのダイビング。

おっ、今日は冷たい?!
水温計を見れば16℃台に @_@;
その代わり水中は、
ウネリで大きく揺れている割に青く澄んでいる。
底部は暗いけど浅瀬は透明度も高く良い感じ。

カレイ稚魚
 カレイ種稚魚

表層にはナミノハナが舞い、
ゴロタ隙間にはタカサゴやハタタテダイ、
ミゾレチョウチョウウオ、アブラヤッコも
確認できました。

タコ
 瓶を住み家に、覗いている顔もかわいい/タコ

ゴミ溜めみたいなところには
ウミテング・ペアが2組、瓶からはタコが顔を覗き、
カレイの幼魚も初お目見え (o^-‘)b !

ウミテング・ペア
 ウミテング・ペア

明日からぐるぐる低気圧も離れていくから
風も止んでいくね。

ではでは!
まったね~  ♪ バイバイ

  .


何を見つけられるかな?

2024年2月17日(土) 小潮 

天気 ■ 曇り時々小雨  風向 ■ 東3m
気温 ■ 12℃   水温■ ~16.5℃
透視度 ■ ~15m
満潮 ■ 09:42  干潮 ■ 17:32

一日、青空がのぞいたかと思うとどんより雲、
時折小雨がぽつぽつ、、、
朝一には虹もかかりました ♪

虹
 早朝に架かった狐の嫁入りによる虹

井田沿道の河津桜も散りだしましたが
新緑も混ざって色鮮やかなとなっています。

ここ連日も大きく荒れたりで
なかなかタイミング良く潜れません。

さてちびっ子達はまだ居るかな?!

ドット・イロカエル
 ドット・イロカエルを上から見ても凄いデザイン
オレンジ・イロカエル
 ちびっ子達が掴まっている物によってかわいさ倍増♪

超ちびっ子イロカエル達はかなり数が減ってきました。
見つけれないのか、飽きて探す気が無いのか(笑)、
大きく移動しているのか、、、???
「全て!!」、、、、否定できない f(^_^;)

白・イロカエル
 今日一番の小ささ!! 6mmくらいかなぁ、、、
クマドリカエル
 石の隙間とか裏側に隠れていて見つけるのが毎回難易度高いレベル

主だったイエロー、ドット、オレンジ、白は確認できました。 !
おっと、クマドリカエルもね (o^-‘)b !

タコ幼体
 親指サイズのタコ幼体。 この時期良く見つかります

他、親指サイズのタコちゃん♪、
Bigなセミホウボウ、

セミホウボウ
 セミホウボウ

ニンジンヒカリウミウシの様なプロカモフェルス・ケイロニクスの様なオレンジ斑点が綺麗なウミウシ。

ニンジンヒカリウミウシ/ロカモフェルス・ケイロニクス
 一見地味ですがオレンジの斑点が綺麗。 ヒカリウミウシの仲間

そして枯葉に産み付けた卵塊は何かとめくってみれば??

ヒラムシ卵塊
 きれいなぐるぐる卵塊! さて誰かな?!
ヒラムシ種
 裏に返すと親主に会えました
ヒラムシ種
 名前は不明ですがきれいなヒラムシ種でした

先日見つけたナマコカクレエビやゴシキエビにも再会。

ナマコカクレエビ
 3cm大のナマコカクレエビ
ゴシキエビ
 どう隠れても大きな白ヒゲ(触覚)はみ出してしまっています/ゴシキエビ

表層にはナミノハナ(魚)の群れがキラキラ。

ナミノハナ
 ナミノハナが群れて表層をきらめかしてくれています

明日も楽しめそうだね

ではでは !
まったね~ ♪  バイバイ 
 
 .