少し回復だ!

2025年4月21日(月) 小潮  

天気 ■ 晴れ   風向 ■ 東南東3m
気温 ■ 22℃   水温■ 17.5℃±
透視度 ■ 12m±
満潮 ■ 09:04  干潮 ■ 05:10

日差しも出て暑い日になりました。
汗ばむのは夏日の様です。
靴下も脱ぎたいー (>_<)

海も平水面でダイビング日和。
透視度は?!

テナガコブシガニ
 テナガコブシガニ/甲幅10mm

おっ、透視度、水温アップ。
抜けている!とは言わないが
昨日のもやもやよりも断然見えている。
鼻水浮遊物は多いが水中も明るい。

今日もウミサボテン?、
枯れたトウモロコシ?(笑)
コロンとしたところには
ヒメニュウトウタテジマウミウシが!!

ヒメニュウトウタテジマウミウシ
 ヒメニュウトウタテジマウミウシ/4㎝大

新しいトガリモエビも見っけ
  (o^-‘)b !

トガリモエビ
 例年2個体くらいの出現が今年は爆出現トガリモエビ

2匹連なるサカタザメ、
ちびっ子メイタガレイ、

サカタザメ
 サカタザメ/50㎝大
メイタガレイ幼魚
 メイタガレイ幼魚/2㎝大

 
ウオノエ種かグソクムシ種か??
さてこれは何だろう?

グソクムシ種
 さてこの生きものは誰?/15㎜
グソクムシ種

ウミエラにはかわいい稚魚が寄り添い
身を隠してる。
幼過ぎて成魚名がわからない、

キタマクラ幼魚
 このサイズは可愛いね、キタマクラ(フグ)幼魚

2㎝大キタマクラ幼魚もちらほら出現、
タカノハダイ幼魚は例年よりも多く目にする。
春だね~  ヽ(*´∀`)ノ

エソ
 手なずけられたエソ(笑)

減圧中はエソと遊んでもらいました。

明日もまだまだダイビング日和、
継続だ~   ヽ(*´∀`)ノ

ではでは!
まったね~  ♪ バイバイ 

悲しい出来事

2024年4月27日(土) 中潮 

天気 ■ 小雨のち曇り 風向 ■ 東3m
気温 ■ 20℃  水温■ 18.5℃±
透視度 ■ ~18m
満潮 ■ 06:20  干潮 ■ 13:11

今日はあいにくの小雨&曇り空。
でも気温も高く、寒くない。
早朝ダイブからアオリイカは産卵床に集まっており、
来店ダイバーを感動させてくれたであろう。

私的には相変わらずマクロ生物を探し、
深場のミジンベニハゼのエリア迄も探索。

腔腸類&ヒメニュウトウタテジマウミウシ
 腔腸類を捕食するヒメニュウトウタテジマウミウシ

おかげで腔腸類にたかる
ヒメニュウトウタテジマウミウシ、

ヒメニュウトウタテジマウミウシ
 触覚下に複数の小さな出っ張りがあるヒメニュウトウタテジマウミウシ

キヌハダウミウシsp24、カスザメ、
ウミテング、ミズヒキガニ、セトミノカサゴ、
トサ&ハクセンアカホシカクレビ、
Bigオオモンカエル、タツノイトコなどをゲット!!
  (o^-‘)v

Bigオオモンカエル
 最近は産卵床の中に潜るBigオオモンカエル

まぁ、これだけ見つかればご機嫌ダイビング♪

でもね、、、、

産卵床の落ちた単管のところで愕然!!
  、、、、 _| ̄|○

タコ抱卵
 巣穴から出されたであろう母タコ、よく見ると、、、

単管の穴に巣んでいたタコが出されてる!!
それも卵をいっぱい抱いたタコ、、、、。
卵にはもう目も体もできあがり、
あと1週間もすればハッチアウトの子もいる。
この状態じゃぁ、決して自力では出てこないよね!?
きっとダイバーに出されたんだね??

タコ&卵塊
 途方に暮れる母ダコ(私見)

途方に暮れているとしか見えない母タコ。
こんな露出じゃぁ、魚やウツボにあっという間に餌食に
  (>_<)

タコ卵塊
 タコ卵塊には一部、もう目も体も確認できます

上手く隠れていてくれると良いのだけど、、、。
次ダイブでは姿がもう見えませんでした。
※タコの写真はDan’s Dive Shopさんからお借りしました

ゴールデン初日、
なんだかなぁ、、、、悲しい光景でした。
 怒!!

明日は晴れてダイビング日和 ♪
ただ午後は次第に西風に変わるから
早め終了のダイビング計画を (o^-‘)b !

ではでは!
まったね~  ♪ バイバイ

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