午後から大荒れの始まり

2023年11月17日(金) 中潮 

天気 ■ 雨→豪雨  風向 ■ 東2→西10m
気温 ■ 15℃±   水温■ 22℃±
透視度 ■ 12m±
満潮 ■ 08:23   干潮 ■ 13:39

予報通り、朝から雨模様。
午前中は一時大雨、、、、。

オキザヨリ
 秋刀魚だったら良いのに、、、表層のイワシを狙って群がるオキザヨリ

朝は風も無くベタ凪。
午後からは雨も次第に上がり、
入れ替わる様に風が吹き出し波浪が!!
明日は更に強い西風が吹きクローズ予想。
あぁ、、、週明け月曜日までこの風、
強い波浪が続きそうです。

モンツキハギ
 浅瀬を飾る南方系種モンツキハギの幼魚がまだ多く見られています

この波浪で水温、生物が大きく入れ替わりそうです。

昨日までのここ数日の魚たち。

ツマジロモンガラ
 ツマジロモンガラも成長してきました
ツノダシ
 いかにも南国チックなツノダシ
ブラック・ニシキフウライウオ
 ブラック・ニシキフウライウオが3個体寄り添って。
ニシキフウライウオ
 赤系ニシキフウライウオはまだ数個体確認できます。
シテンヤッコ
 鮮やかな黄色が目立つシテンヤッコ幼魚
イバラタツ
 口にくわえているのは巻貝!、こんなものも食するのか? イバラタツ
ソメワケヤッコ
 鮮やかな色で人気のあるソメワケヤッコ
カミソリウオ
 ペアになかなか成れずひっそりと1個体カミソリウオ
サザナミヤッコ
 少しずつ大きくなって、いつ柄が変わるかな? サザナミヤッコ
イロカエル
 バックがオレンジで無ければこの通り目立ってしまいます
ウルメイワシ
 イワシ3種いますが口の形から今居るのはウルメイワシかな!?
オオウミウマ
 この子の生存も長いなぁ、、、
ミナミハコフグ幼魚
 幼魚の内だけが色鮮やか! ミナミハコフグ幼魚

次のダイビングは週明け火曜日以降!!
生存してくれているのは、、、、、
  f(^_^;)

ではでは ! 
まったね~ ♪  バイバイ

珠玉の技

2022年1月11日(火) 小潮

天気 ■ 雨    透視度 ■ 18m±
風向 ■ 東m    満潮 ■ 11:52
気温 ■ 10℃   干潮 ■ 05:10
水温 ■ 16.5℃±

朝一は日差しも出て、
「今日の雨予報ははずれたかな?」

再びサキシマミノウミウシが出現しだしました

1本目上がるころには雨も降りだし、
予報通り昼頃には本降りになってしまいました。

相変わらず透視度20m前後  (o^-‘)b !
やっと井田らしい透明度となっています。

弱って群れから脱落したウルメイワシが底でひくひくと、、、、

桟橋周辺はイサキ、ウメイロ、タカベが舞い、
60㎝程のワラサが数匹回遊しています。
この桟橋トップ辺りは透視度20mオーバー ♪
表層にはウルメイワシの群れが無数に集まっています。
白い砂にはスズメダイ、キンギョハナダイ、
イシモチ系の群れが舞い、水温が高ければ南国の様
   ヽ(*´∀`)ノ

エリは半分も向こうに行けば
棚上には数百匹はいるであろうクロホシイシモチの群れが
ゴロタを覆っています。

生物探すのを止め、漂うだけでも感動が ♪

以前にお友達になったヒラメに戯れて ♪

猫村さんも先日友達になったヒラメの上で
ゴロニャ~  f(^_^;)
ますます過激にやりたい放題。

ごろん、ごろにゃぁ~ f(^_^;)

近寄るのも難しいテンス種も手乗りに ♪
さて猫村さんはどんなふうにからむかな?!
   ヽ(*´∀`)ノ

神経質なホシテンス君も手乗りに。 しまいに横になって寝るしまつ (笑)

ガイド中だったので生物控え目、 他、
黒&紅白クマドリ、オレンジ、黄、白カエル、
カミソリウオ、クダゴンベ、ワカヨウジ、
サキシマミノウミウシ、ニシキウミウシ、
ピカチュウ、アラリウミウシ、ヘラヤガラ、

2個体のカミソリウオも雄同士だったせいか今は離れ離れに


イソギンチャクエビ、イソギンチャクモエビ、
ニシキフウライウオ、テンス幼魚、
アヤトリカクレエビ、イボイソバナガニ、
ウメイロ、タカベ、ワラサ、ウスバハギ、
カイカムリ、、、、、

にぎやかな住まい イソギンチャク・エビとモエビ

それにしても、あー寒い  (>_<)
あたたかな格好で !!

今晩から2・3日また暴風だ  (>_<)

ではでは!
まったね~  ♪ バイバイ