井田ダイビング: 充実してる生物群 ♪

2012年6月13日(水) 小潮 べた凪
天気 ■ はれ 
風向 ■ 北東6m
気温 ■ 26℃
水温 ■ 18.9℃
透明度 ■ 〜20m±
満潮 ■ 13:19  116cm
干潮 ■ 06:54  067cm
日差しがあるためか、透視度、
アップしています。
潜ってすぐの浅場は20m以上、
中層12m前後、底は15m近く
見えています。
桟橋付近は特に潮回りが良いせいか
20m近く見えています。
午後2時過ぎは池尻方面、
猛烈に流れが入って、
息、  _| ̄|○ はぁはぁ、、、。
あー、しんどかった (^_^;)
先日から気になっているミジンベニハゼ、
今日も出会えませんでした。
待てど窒素溜まろうが、出てこない、、、。
諦めて周辺をウロウロ。
キツネベラの幼魚、随分大きくなりました。
遠目ですぐ見つけられちゃう。
かわいいなぁ〜 ♪
それに引き替え、
長いこと生息しているウミテングは
2個体ともだいぶ、ヨレヨレ (^_^;)
大きいので比較的見つけやすいですが
体表は色黒く汚れてしまって、
ちょっと写真意欲が起きてきません。
まあ、それでも井田を飾ってくれる
貴重な生き物。
このまま長生きしてくれるといいなぁ〜。
今日のアカシマシラヒゲエビNo_1には
キンギョハナダイとイシモチが来訪。
こちらが気になるのか2匹で牽制しあい、
「どっちが先なの?」と言わんばかりに
シラヒゲでくすぐられていました。
No_2は来訪者待ちで、奥でユラユラと
体を左右に揺すって、客を誘っています。
オオウミウマygは
少し場所を換えましたが健在です。
ハナタツと違ってユラユラしません。
ピンと立っている分、実に見つけにくい。
他、クダゴンベ、オオモン・ケロP−
黄色本ケロP−、シラユキウミウシ、
ニシキ&テヌウウミウシ、イタチウオ、
ハクセンアカホシカクレエビ、
フジイロウミウシ、ミナミハコフグyg、
行方の判らなくなっていた
キイボキヌハダウミウシも
見つけちゃいましたー   ヽ(*´∀`)ノ
ボブサンは産卵中 ♪
今日もいろんな生物が見れて
うれしいなぁ〜   ヽ(*´∀`)ノ
明日も東よりの風、べた凪予想。
気温も27℃と日焼け日和〜 (^_^;)
グアム島付近で台風4号が発生。
影響は来週末くらいかな!?
じゃぁ、まったね〜 ♪ バイバイ

 
    
 
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