やっと沈静化

2024年9月3日(火) 大潮    

天気 ■ 曇り  風向 ■ 東5m
気温 ■ 29℃  水温■ 25~29℃
透視度 ■ 15m±
満潮 ■ 05:16  干潮 ■ 11:39

昨日までの浅瀬は台風の泥水でまっ茶色!!
当然視界は無し、、、、。
そうとうな泥が流出したからなぁ、、、。

紅藻類
 雨水が多く入ると岩の上には苔の様な紅藻類覆います

今日はやっと濁りも収まりを見せだし、
桟橋上から見ても底が見えだした。
長ーい静養休暇もこの辺でおしまい (o^-‘)b !
さて、潜ってみるかな?!

Bigオオモンカエル
 Bigオオモンカエルも2個体健在

水温は、上層29℃、底部で25℃、
視界はほぼ全域白濁浮遊物が多いが
15m近くは見えていそう。
あれだけ泥水が流出したにもかかわらず
これならダイビングも楽しめそう ♪

生物は、、、???

ニシキフウライウオ
 ニシキフウライウオ

ニシキフウライウオは新しい個体も見つけ
2個体に (o^-‘)b !

ネズミフグ
 岩陰でひっそりとクリーニングされていたネズミフグ/40cm
チンアナゴ
 黒点二つ分寄れました。 チンアナゴ

ハタタテハゼ、ネズミフグ、チンアナゴ、
白イロカエル、ウミテング、マダラタルミ幼魚、

白イロカエル
 急にかなり大きく成長/イロカエル
ヘアリーフロッグフィッシュ
 ヘアリーフロッグフィッシュもどき

ヘアリーフロッグフィッシュ、
Bigオオモンカエルも2個体確認できた。

セミホウボウ
 セミホウボウ/40cm

他、
セスジミノウミウシ、セミホウボウ、
ツマジロモンガラ幼魚、タケノコガイ、
オトメハゼ、、、、。

セスジミノウミウシ
 セスジミノウミウシ
ツマジロモンガラ幼魚
 南方系種のツマジロモンガラ幼魚
タケノコガイ
 井田では珍しいタケノコガイ/90mm
オトメハゼ幼魚
 オトメハゼ幼魚/20mm

池尻」ポイントは川ゴミと泥でダメだろうな、、、、。
一応明日、行ってみるかな?!
ちょっと怖いけどね  f(^_^;)

ではでは!
まったね~  ♪ バイバイ

  .

浅場は青さが復活中 ♪

2022年8月24日(水) 中潮

天気 ■ 夏日復活  風向 ■ 西南西4m
気温 ■ 34℃  水温 ■ 19~28℃
透視度 ■ 4~15m
満潮 ■ 16:59 干潮 ■ 09:51

残暑厳しい?!
夏日がまた復活、肌をジリジリと焼いてきます。
何もしなくても汗が噴き出して、
「早く海に行き来なさい」と f(^_^;)

雨も重なり、たまったレンタル器材も片付け、
いざ、水中へ ♪

ナンヨウツバメウオ幼魚
 ナンヨウツバメウオ幼魚が全部で3個体になりました

水面には新たにちびっ子ナンヨウツバメウオが
ゆらゆら、2個体。
大きめ入れて3個体になりました。
ウネリが入れば飛ばされそうなところで
ミカヅキツバメウオ若魚がロープに寄り添い。

ミカヅキツバメウオ
 まだ警戒心の少ないミカヅキツバメウオ、大事にしたいですね

表層にはイワシ、キビナゴそれぞれの群れが
右往左往と駆け巡り、太陽光でキラキラ。
今日もどこに行くのやらビゼンクラゲが
ちびっ子魚を引き連れてスイスイといった感じ。

ビゼンクラゲ
 ちびっ子幼魚を沢山引き連れてビゼンクラゲ横切って行きます
タケノコガイ
 こんな貝一つでも知識が有ればワクワクします。 タケノコガイ

今日は井田では珍しいタケノコガイを
見つけました。 体長5㎝程。

コロダイ幼魚
 黄色の鮮やかなラインですぐに見つけられます。 コロダイ幼魚

少し前に見つけたコロダイの稚魚かな?!
随分大きくなって黄色のラインがくっきり ♪
腰振りダンスは相変わらずです。 (笑)

浅瀬はかなり水が良くなり、
青さも増して来ました。
ただ「深場は何でこんなに濁っている?」っていうくらい
暗くモヤモヤ、、、視界4m未満です。
水温も低く、上層の温度差が有り過ぎるため
猛烈に冷たく感じます。
深場を狙う方は
ドライスーツでも良いくらいです
 f(^_^;)

明日は気温も落ち着き、
焼けた肌には少し肌寒そう。
海況は穏やかでダイビング日和ですね

ではでは!
まったね~  ♪ バイバイ

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