一生に一度の出会いか?

2025年5月9日(金) 中潮  残267  
  ※最終エキジット17:00

天気 ■ くもり  風向 ■ 東1m
気温 ■ 20℃   水温■ 16~18℃
透視度 ■ 3~10m
満潮 ■ 16:08  干潮 ■ 09:50

空はどんより、今にも雨が落ちて来そう。
海は平水、ただ透視度が、、、、
ここ数日の中ではかなり厳しい?!

ダメになったと思われていたマメダワラ(海藻)が
ここにきて一気に成長。
水温が余り上がらなければ
このまま枯れることなくもっと成長か?!
いい感じで広がる癒され草原も
どんよりではもったいない (>_<)

マメタワラ群
 まだ夏に向けて成長しそうなマメタワラ群

こんな日はべったりマクロで行くしかない!!

さて今日もまた怪しげな場所へGoー!!
「エリアおっと!52」ポイントより
手ごわいポイント、、、 f(^_^;)
このエリアを「おっとどっこい」ポイントと
名付けよう (o^-‘)b ! 
毎度冴えているネーミングだ(笑)

ムツ幼魚
 この時期になるとムツ幼魚が沿岸に寄ってきます

ここではオーストンフクロウニが
続々と集まり襲撃か?といった感じ。
20個体ではきかないぞ f(^_^;) 

オーストンフクロウニ
 大きなメロンパンの様なオーストンフクロウニが群がる!

当然オーストンと言えばカゴウニ (o^-‘)b !
個体多数なだけに全部は確認できないが
確認した半分以上には付いているかな?
トガリマルガザミも同居有りだ。

カゴウニカクレエビ・ペア
 雌が卵(緑)を抱いていたカゴウニカクレエビ・ペア
カゴウニカクレエビ
 赤い個体はかなり綺麗だね、これも?カゴウニカクレエビ
カゴウニカクレエビ&トガリマルガザミ
 カゴウニカクレエビ・ペア&トガリマルガザミ(カニ)
カゴウニカクレエビ
 カゴウニカクレエビ

驚いたことにライトの明かりに反応して
遠くでキラキラと反射する生物群。
イワシか?
その割に砂地に降りようとする!?
よく見ようとライトを当てると散ってすぐ逃げる。
直射しない様に近づいてみれば
それは4㎝程のサギフエの大群!!
今まで見たことのない光景。
数百匹は居るであろう @_@;
当然写真には収められませんでした。
でも、一瞬の出会いに感謝   ヽ(*´∀`)ノ

サギフエ群
 あははは、笑うしかない、、、サギフエ群
サギフエ群
 数百匹のサギフエ群/失敗作、雰囲気だけ(笑)

スペシャルな生物のガイド料は
18,000円でお受けします/2Dive
ハナダイやハゼ、風船、ワインなどは見せません。
ここでご案内するものは生物環境保護のため
セルフダイビングでは情報をご案内しません。
ノーマルガイドは13,000円でお受けしています。

アヤトリカクレエビ
 宿主の色に染まるね、大粒のアヤトリカクレエビ

明日は今晩からの雨が朝まで残るけど
昼頃には止むかな?!
風は問題無いね

さぁ、次 行ってみよう (o^-‘)b !

ではでは!
まったね~  ♪ バイバイ