冷水塊も経験のうち

2025年8月24日(日) 大潮  残160

天気 ■ 夏日快晴  風向 ■ 西南西5m
気温 ■ 33℃    水温■ 16~26℃
透視度 ■ 8~18m
満潮 ■ 05:38   干潮 ■ 12:05

今週も無謀なチャレンジャーたちが
来店してくれました f(^_^)
低水温、濁透明度の中、
本当にありがとうございました。

アオリイカ
 表層のゴミに紛れていた若いアオリイカ

昨日は特に魚居ない、冷水塊、流れ、
濁透明度でガイディングに苦労しました
  (>_<)
今日も撃沈か?! と、覚悟していましたが、
なかなかどうして楽しいダイビングとなりました。

キビナゴ
 桟橋上からキビナゴの群れを観る

浅場は温く、快適 ♪
ダイビング側も海水浴エリアも
数万匹以上のキビナゴが入り、
ダイバーも海水浴ちびっ子達も大喜び ♪
追っかけるシマアジ&カンパチの群れ、
イカ、オキザヨリ、エソなどが感動を盛り上げます。

キビナゴ
 表層には無数のキビナゴ群

 

カンパチ
 捕食しようとカンパチ群が猛アタック
シマアジ
 黄色のラインが印象的なシマアジ

中層はサーモクラインでもやもやでしたが
25m付近の透視度は18m ヽ(*´∀`)ノ
ただし今日は水温16℃台でしたが(>_<)
2本目は複雑に流れドリフトも楽しめました。

 対流で桟橋周辺は活性化され魚たちでぐちゃぐちゃ状態に

押さえるべき生物は網羅 (o^-‘)b !
カスザメ、サカタザメ、アサヒガニ、
ウミテング、アキアナゴコロニー、
ニシキフウライウオ、サザナミフグ、
ソウシハギ、ギンカクラゲ、モンガラドオシ、
コロダイ幼魚、サキシマミノウミウシ、、、、

ツバクロエイ
 彼の前にはBigツバクロエイが鎮座/ヒレ幅170㎝

冷水塊のご褒美は、
ドッカーンのボラクーダー群泳、
EX.直前1.5m深さで見つけた
両手広げたよりも大きなツバクロエイとの出会い ♪
きっちりと週末のダイビング、
プロとして締めさせて頂きました (o^-‘)v

ではでは !
まったね~ ♪  バイバイ

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