ご紹介

2023年11月18日(土) 強風に付きクローズ 

先日ガイドさせて頂いたゲスト、
日本在住のジョアン(Joao Ponces de Carvalho)さんですが、
今回彼の数冊目の書籍が「Blurb Books」から出版されました。
書籍名: JAPAN Under the Seas
井田の海で撮った作品も多数有るとかで手元に届くのが楽しみです。
彼の撮るすべての作品ですが色に対する感性が強く現されています。
決して小手先のテクニックで撮るというよりは「感性で切り取る」的作品が多いと思います。
ここに書籍からの抜粋ですが彼についてご紹介しておきます。

Joao de Deus Ramos Ponces de Carvalho :
ジョアン・デ・デウス・ラモス・ポンセス・デ・カルヴァーリョ、
1957年3月ポルトガル・リスボン生まれ。
リスボンクラシック大学歴史学修士。
10歳でスチール写真を撮り始め、17歳で宣伝写真家になることができました。
最初のドキュメンタリー映画は21歳で作られました。
1980年のカンヌ国際映画祭MIPCOMでポルトガルを代表する最初のテレビ番組でした。
その後、主にポルトガルのテレビ向けに制作された40本以上の映画を手がけ、
水中撮影と写真撮影を専門としています。
彼の映画とジャーナリストのキャリアの両方で、
アメリカ、アフリカ、セイシェル、モルディブ、エジプト、タイなどから、
世界中を旅している記事のほかに、いくつかの本や写真展を世界中で行ってきた、
最も重要なのは、パリ、フランスで1998年の海洋の世界年を閉じるためにユネスコによる特別な招待を受けたことです。
短期コースやセミナーだけでなく、英国からインド、ポルトガル、ブルネイまで、
修士課程の大学レベルで写真と映画を教えました。

今回発売書籍 : JAPAN Under the Seas
https://www.blurb.com/b/11762189-japan-under-the-seas

著者のウェブサイト :
http://www.pbase.com/jdrpc

 

Joao PC、 また会える日まで。