おっ、まだいけるぞ!

2021年12月22日(水) 中潮 

天気 ■ 晴れ      透視度 ■ 15m±
風向 ■ 北東1m     満潮 ■ 07:50
気温 ■ 14℃      干潮 ■ 13:14
水温 ■ 17℃±

体長30㎝程 セミホウボウ。 羽(ヒレ)を広げると圧巻だ

やっと昨日から吹き荒れた西風も収まり、
穏やかな海になっています。
穏やか二日目となれば透視度も安定しているかな?!

空は澄み渡り、富士山もくっきり雪化粧姿を見せてくれています。

火災から免れた露店風呂に今季初のお湯がはいりました。 (笑)

水温も18℃を切ったので、今季初の露店風呂にお湯を張り、
ゲストをお迎えしました。

さて気になる生物は???

爪幅の超ちびっ子が1mも離れない場所に2個体。

桟橋先周辺に群がるクロホシイシモチ、ネンブツダイ、
キンギョハナダイの数がものすごく圧巻です。
今一番の旬ではないでしょうか?
表層のメジナの群れ数も例年よりも多い気がします。

抱卵はまだかな?、 カミソリウオ・ペア

水温が下がってきているだけに、
クローズ後の生物の入れ替わりが気になります。

心配は他所に!?  (o^-‘)b !
ケーソン下には超ちびっ子クマドリカエルが2個体も ♪
吹き飛ばされなければ良いけどね。
ちびっ子オレンジ・カエルも大きくなってきた。

ブラック・ニシキフウライウオは貴重な存在

ニシキフウライウオも相変わらず数個体。
ブラック・ニシキも健在だった。

今日のヒットはピカチュー、ゲット~ (o^-‘)b !
今期初物 ♪  予測ドンピシャ (^_^)v

今期初の ウデフリツノザヤウミウシ

他、ここ最近見られている物たち。
テンス幼魚、クダゴンベ、ワカヨウジ、シテンヤッコ、
オドリカクレエビ、タツノイトコ、ヨスジフエダイ幼魚、
アカシマシラヒゲエビ、ニシキウミウシ幼体、
カイカムリ、アヤトリカクレエビ、Bigホウボウ、
キリンミノ、カミソリウオ、、、、

ベラ科には違いないのだけど、、、、、
人懐っこい テンス幼魚
ペアになる日は?  アヤトリカクレエビ
着々と成長しだんだん隠れられなくなってきました

まだまだ見もの、いっぱい (o^-‘)b !
1本で回るにはエアーが足りないぞ。
  f(^_^;)

さあ、明日もまた初物探すぞー!! (笑)

ではでは!

まったね~  ♪ バイバイ