ダイビング: 海と夕日に染まります

2010年12月1日(水)
天気 ■ 晴れ
風向 ■ 北々東3m
透明度■ 15m±
気温 ■ 最高18℃
水温 ■ 水面20℃
      水底20℃
若潮 輝面比 25.3%
満潮 13:21  144cm
干潮 07:05  075cm
今日から早くも師走。
緩い時間が流れているここ井田では
日々あまり変化がなく、
富士山の雪景色模様や
山の色を見て時間の経過を
感じています。
ただ水中では水温の低下と共に
生物層が日々変化していっています。
あれだけ多く目に付いていた南方系種も
少しずつ数を減らしています。
代わりに今日はホウセキキントキが
お目見え。
この辺りでは秋冬に見られる深場系の魚。
一見大きいメバル?
ヒレの大きいのが特徴です。
体表がコロコロ(赤白赤縞)とかわり
不思議です。
定番:
クマドリ・ケロP−は紅白&黒と共に、
ニシキフウライウオ、イロ・ケロP−、
オオウミウマ、ミジンベニハゼ、
アカホシカクレエビ、フタイロウミウシ、
ギンガメアジ、モンツキハギ、コロダイ、、
インドヒメジ、マツカサウオなどが
見れています。
キビナゴの大群は一日中
群れ駆け巡っていますが
今日のタカベは
ちょっと早めの時間に集合。
14時半位が最盛で、いつもの15時半は
シーン!となっていて、3本目、
思いっきりはずした感が!!
ああ、やっちゃったのね   _|‾|○
それでもワラサ、ブリが10本程
タカベを追い回し、大迫力な水中シーンを
見ることが出来ました。
きっと大型回遊魚が撹乱しているだよね。
最後は真っ赤な夕日に全身染まって
今日のダイビングは終了〜!(^_^)!
じゃぁ、またね ♪ バイバイ

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