ああ、春濁り、、、
2010年3月19日(金)
天気 ■ 晴れ
風向 ■ 北東→南5m
透明度■ 2M±
気温 ■ 最高15℃
水温 ■ 水面14℃
水底14℃
中潮 輝面比 10.3%
満潮 06:51 151㎝
干潮 13:18 016㎝
お天気晴れて
暖かい一日になっています。
えっ?
そんなのいいから
早く本題にいけ!って?! (^_^;)
正直、透視度2m、水温14℃
ほぼベタ凪、思いっきり水が引いています。
ダイビング時間がちょうど干潮帯で
それも短時間で干満の差(1.4m)、
この影響もあり濁りが取れずにいると思うのですが、
一昨日よりは良くなっているものの、
まだまだです。
一昨日は浅場から深場まで、
暗黒の世界って感じでしたが、
浅場10以深までは光りがかなり入り
緑の世界が広がっています。
10mを超えた深さからだんだん暗くなり、
砂地境いでは水中ライトが無いと
生物が判りません。
とは言っても深場でも少し
明るいですけどね。
砂地25mはやっぱり暗黒の世界に近く、
絶対ライトが必需です。
この海況下で潜られる方は、安全対策として
水中ライト、ケミカルライト、コンパスは必需で、
またロスト対策をしっかりして下さい。
この透視度がもし明日も変わらずでしたら
水深10m迄のダイビングをお勧めします。
ウミウシもかなり出てきているので、
じっくり探してみるのもいいですよね。
店では、ロスト対策として、
潜行ライン用にフロートを
浮かべますので、ぜひご利用下さい。
無理のない潜水計画をたてて
お出かけ下さい。
そうそう、
ここのところ生物情報を写真のみで
ワザと名をあげていませんでしが、
透明度が悪かったので敢えて避けていました。
申し訳ありません。
ただ、ハナタツ、ミズタマウミウシ、
フルーツポンチ&フタイロもどきニシキウミウシ、
ビシャモンエビ、オオモン&ベニカエルアンコウ
アカホシカクレエビ、トサカクレエビ、
ホシアカリミノウミウシ、ギンポ、、、、
こんな生物たちが安定して見れています。
じゃぁ、またね ♪ バイバイ
.