干満差

2024年4月12日(金) 中潮 

天気 ■ 小雨  風向 ■ 東4m
気温 ■ 16℃   水温■ 17℃±
透視度 ■ ~12m
満潮 ■ 06:52  干潮 ■ 13:40

今日の予報、どうなっているのや―――!!
と言うくらいゲストも皆、口をそろえて
期待外れ  f(^_^;)
予報では「 晴れのち曇り、午後は晴れ!、気温も昼から20℃ 」
実際は一日小雨、たまに本降り、気温も16℃止まり。
帰る頃になってやっと日差しが少し、、、(>_<)
せめてもの救いは風が無くベタ凪でした。

ムラサキミノウミウシ
 紫の体に赤い触角が斬新なムラサキミノウミウシ

今日は私はガイドが入っていたのでお手伝いできませんでしたが、
早めの産卵床が入りました。
ゴールデンの頃にはたくさん寄っていると良いですね!

メイタガレイ幼魚
 メイタガレイ幼魚

前回の大潮から干満差がとても大きく、
「こんなにも潮が引くんだ @_@; 」
その影響で時間帯によっては流れに遭遇!
本日は1本目に。
おかげで透明度も今一つ、10mくらいの視界。
こうなるとベントス・ダイビング (o^-‘)b !

コミドリリュウグウウミウシ
 餌が無いのに1cm大のコミドリリュウグウウミウシ

今日はカエル達はさておき、
ツノザヤウミウシ、コミドリリュウグウウミウシ、
セトミノカサゴ、メイタガレイ幼魚、ワカヨウジ、
ヒラタエイ、キヌハダウミウシSP24、
ムラサキミノウミウシ、カゴウニカクレエビ、
ウミテング、ウスバハギ、、、、

ツノザヤウミウシ
 ツノザヤウミウシ

明るいライトが多くを見つける最善策 (笑)

明日もダイビング日和。
予報では晴れマーク  (o^-‘)b !
当たるよね?!  (笑)

ではでは!
まったね~  ♪ バイバイ

  .

復活  (o^-‘)b !

2022年6月23日(木) 長潮

天気 ■ 曇り  風向 ■ 南南東2m
気温 ■ 26℃  水温 ■ 19-22℃
透視度 ■ 15m±
満潮 ■ 13:53 干潮 ■ 07:31

あー、長かった待期期間 f(^_^;)
しびれ切らして 復活 (o^-‘)/  (笑)

ここ連日の局所的に大雨が降ったりして
河川の雨水がかなり海へ流出 (>_<)

護岸上から見ても表層川ゴミだらけだったり
茶水で底が見えなかったり、、、、。

底は別としてかなり濁っているだろうな?!
まぁとりあえず久しぶりに潜ってみるか!?

マメタワラ群生
 浅瀬のマメタワラ群生もかなりまばらになってきました

あれ?、 見えてる  @_@;

エントリー周辺から12~15m程は見えていました。
やるな!、 井田  (o^-‘)b !

チヂミ・キバナトサカ
 水深3mの浅瀬にカラフルなチヂミ・キバナトサカ類が群生

温暖化のせいか、
エントリーすぐにキバナ・チヂミトサカの群生が広がりだしました。
ウネリで大荒れになる場所なんですが
しっかり根付いています。

サキシマミノウミウシ
 千切れても生存するサキシマミノウミウシが大量発生中

ここ最近は年に2回ほどサキシマミノウミウシが
大量発生し団地を作っています。

トガリモエビ
 4cmふっくらタイプのトガリモエビ(雌)
トガリモエビ
 5cm大トガリモエビ(雌)
トガリモエビ
 4cm大トガリモエビ(雄)

気になっていたトガリモエビを見にいけば、
3個体見つかりました   ヽ(*´∀`)ノ
黄色の個体は大きく5cmほど。

ハクセンアカホシカクレエビ
 尾の柄が鮮やかなハクセンアカホシカクレエビ
ムチカラマツエビ
 背中が丸くプリっとしているムチカラマツエビ

ここにはハクセンアカホシカクレエビや
アカスジカクレエビ、ムチカラマツエビが
同居しています (o^-‘)b !

稚アオリイカ
 ハッチアウトしたての稚アオリイカ1.5㎝
稚イカを狙うハコフグ
 稚イカを狙うハコフグ、オキゴンベ達

アオリイカの産卵床での産卵シーンは
ひと段落してしまいました。
ただこれからはハッチアウトしたアオリイカを見ることができます。
ただし、自然界は厳しいもの!!
ハコフグやベラ、オキゴンベ等が稚イカを狙っています。

ミナミハコフグ幼魚
 ミナミハコフグ幼魚
コブダイ幼魚
 カラフルな柄のコブダイ幼魚

他、ミナミハコフグ幼魚、コブダイ幼魚、
シラス、キリンミノ、
ウスバハギはホンソメワケベラにクリーニングを
せがみに来たり離れたり ♪
ツバクロエイの痕跡も見つかりました。

ウスバハギ
 ホンソメワケベラをひたすら待つウスバハギ

そうそう、
沖合ではシイラが遊漁を狙って表層で暴れています。
遠めですがジャンプする姿も !!
身近に観れれば良いですね  (o^-‘)b !

ではでは!
まったね~  ♪ バイバイ

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